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犬も歩けば・・・ ― 2011/01/21
いつもの散歩みちを本日写真に収めてきました。
国道135号沿いにある「さくら介護」向かいの「権現線遊歩道」に入って、途中、権現神社(吾妻権現)への急坂を右に分けて左へ平坦な道をゆきます。写真は大川を渡ったところにある記念碑から始まります。
石碑には中川線が開通した記念と書いてあります。
橋を渡った先の最初のカーブを曲がらないで直進すると、国道沿いの東海バスの車庫とコンビニに下りられます。散歩コースはこのカーブを道なりに右へ曲がります。
この道は国道下をくぐって稲取駅へ通じていますが、すぐに右へ登る広い道は栄昌院経由で入谷道へ出ます。きょうはこの道を通らず、次の右への道を行きます。坂を回り込むと、最初のビューポイントからは大島の全容を見ることができます。振り返ると、一望閣や”バリカン山”が。なお、この道は現在工事中の立て看板によると、「町道アラコ線」だそうです。面白い名前ですね。
水道貯水施設を過ぎると、稲取駅を見下ろせる”大崩”という場所に来ます。背後の崖にはミツバチの小さな箱が並んでいます。
道なりにゆくと、左に水道施設があり、この道が「馬道」で、国道を横切って稲取駅へ出られます。この道を行かずに入谷道に出て右に行くと、「二つ掘りみかん園」。
きょうは珍しくバスが止まっていません。シーズンに入ってからミカン狩りする人が多いです。
そのすぐ先の角が賽(サイ)の神で、右向かいにお堂があります。ここは入谷道から離れて左へ行きます。
道なりに行くと、もう一本の入谷道へ向かう坂に出ます。ここを下り、古い看板とゴミ集積所の地点を右に行きます。直進すると、国道に下りてしまいます。そしてこの写真のように正面に天嶺山が見えてきたら、さらに右へ回り込みます。
そして、この四辻ではミラー方向に直進すると、「喫茶ミルク」がある国道に出ます。きょうは右の坂を上がります。
赤い屋根は半僧坊です。
水下の最後の民家の前に馬頭観音があります。
その先にあるのが志津摩川で、これを渡って、坂を上がってゆきます。
上がったところに、「石や」さんのみかん貯蔵庫があります。ここからは志津摩海岸を見下ろせる絶好のビューポイントです。
最後の坂をがんばります。この辺は「井際」で、右側のミカン畑は”たたみ林”と呼ばれています。昔、たたみやさんが所有していたとのことです。
坂を下ると、坂下川です。そのまま行くと、河津の見高に出ますが、手前の坂下川に沿って下りてゆきます。
道は左岸から右岸をゆくようになります。右の山には大岩がゴロゴロしています。
やがて、徳造丸の本社横に立つと、前方に徳造丸のところてん工場、そして海が見えます。
国道を横切って少し下田寄りへ上がると左に海岸へ道が下っています。これに従って踏切を渡り、畑の中を突っ切って遊歩道に下ります。
遊歩道を振り返って見たのが上の写真です。
このあとは「どんつく通り」から港へ出て帰宅しました。
このあとは「どんつく通り」から港へ出て帰宅しました。
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