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雛人形2012/03/20

雛人形
ヤオハンの買い出しの帰りに漁港のベンチで一休みしたあと、お人形さんを買いに寄らなくちゃ、と女房殿が言いだしました。“定五郎屋”さんに素敵な人形があると言います。前から狙っていたらしい。

定五郎屋さんの軒先には飾り台の上に幾つかの雛人形が置かれていました。この人形はすべて焼き物で創作人形です。女房殿が購入したのはこの写真にあるように男雛女雛の対と、鯉のぼりに腰かけた金太郎さん(かな?)です。

このお雛様は大胆にデフォルメされていますが、王朝風の格式はしっかりと残しています。威厳がありますね。でも、焼き物の温かい感じが伝わってきて、夢を大きく膨らませてくれそうな気がします。

もうひとつの“金太郎”さんは持っている棒でチャンバラでもするのでしょうか?大きな口の鯉には胸ヒレが付いてイキイキしていますね。金太郎さんにオチンチンが付いていた方がよかったなあ・・・。

実はこの焼き物の販売は今日でお仕舞だそうで、間一髪、間に合ってラッキーでした。制作した方は定五郎屋さんの姉妹のお一人で、お店の吊るし雛の応援に神戸から来ているとのこと。明日お帰りになるようです。

そのうちに三姉妹とお嫁さんの美女4人に囲まれてお土産まで頂きました。素敵な出会いでした。

コメント

_ さだごろうや ― 2012/03/20 21:06

早速お雛様をブログに載せてくださってありがとうございます。
姉たちも”美女と書いてくださったわ”と喜んでいます。時々ブログを覗いては稲取の写真や記事を懐かしくみています。お二人にお会いできてブログがより身近なものになりました。

_ inada ― 2012/03/21 14:31

さだごろうやさん、
早速のコメント有難うございます。今午前中の散歩から帰ってきてゆっくりしているところです。
創作されたお雛様のありのままを写真では十分に表現できていないと思いますが、お許しください。このお雛様と金太郎さんは大事に飾らせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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