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白浜神社に初詣2014/01/02


新年が明けて、早くも2日目。孫たちと下田白浜神社に初詣でしてきました。元日は強風が吹き荒れた為に一日蟄居していたので、今朝の外出で気分はスッキリしました。白浜神社は去年に次いで二度目。大勢の参拝客で賑わっていました。

 


参拝後は、神社裏の磯浜に遊びました。ここはぐるりと一周することが出来ます。
 

それから下田港を一周する黒船、サスケハナ号に乗れたのは幸せでした。




コメント

_ 岬石 ― 2014/01/03 08:59

お孫さんとの初詣、いいお正月ですネ。
下田白浜神社の写真に、「輪くぐり」がありますがお正月に輪くぐりがあるのはめずらしいですね。私の故郷の玉比咩神社(たまひめじんじゃ)では、初夏の頃、父親に連れられてくぐった思い出があります。その後、大人になってからも他の神社で、お正月の神社内で輪くぐりに出会ったことはありません。白浜神社では特別のイワレがあるのでしょうか、レイによって小さな疑問でした。

_ inada ― 2014/01/03 10:43

丹沢の大山に阿夫利神社があって、多くの参拝客で賑わいます。大山の登山口の一つがこの神社の裏にありますので、私も幾度か参拝したことがあります。確か、この神社もお正月から”輪くぐり”があったと思います。ちょっと調べたところ、1月30日の参拝で輪くぐりをしています。ということは、元日からセットされていたものと思われます。
でも、他では初夏か、年の暮れ以外は確かに経験したことはないですね。岬石さんのご指摘で初めて疑問を持ちました。
行事としての大祓とは別に、水垢離や、簡単に手水で身を清めてから詣でる風習は常日頃ありますので、そんな感じでしょうか。

_ しづこ ― 2014/01/04 15:10

お孫さん達と素敵なお正月を過ごされたのですね。
私達一家も、年末年始を蓮台寺の実家で過ごしました。母も孫娘達にまとわりつかれて、うれしそうでした。
昨日、車で埼玉に戻る途中で、伊豆稲取の山田書店にようやく立ち寄ることができ、お店の方(初老の男性の方)に、お礼のご挨拶をさせて頂きました。(いつも帰省するたびに、ぜひ寄りたいと思いながら、時間がなくてできず、昨日ようやく…)。
山田書店、中2階があって、歴史と趣あふれる書店ですね。稲取の子ども達はこの山田書店で本を買って、大きくなっていくんですね。記念に、亡父が愛した向田邦子の文庫本を2冊、買って帰りました。ふりかえれば、私が活字の魅力に目覚めたのも、中学生の頃、父が読後、リビングに置いたままの向田邦子のエッセイや脚本を読んだからで、私はつねに父の影響を強く受けていたことを、今更ながら噛みしめています。
夕暮れの伊豆稲取駅周辺の高台からの景色は、海も山もあり、風情と抒情にあふれていました。坂道や起伏があるので、いい鉄道風景スポットも数多くありますね。特に、住宅地の中にある夏みかん畑が味わいがありました。
今度は明るい時間に、主人とゆっくり散策して、鉄道風景写真を撮りたいと思います。

_ inada ― 2014/01/04 17:42

伊豆急電車の風景は稲取でもポイントがあって、鉄道マニヤが三脚をセットして待機しているところに出会います。稲取の河津側のはずれの志津摩と呼ぶ地域は特に人気があるようです。私もこのエリアが好きで散歩の足をそこまで伸ばすことも度々です。
山田書店さんは今では東伊豆町と河津町を含めて唯一の本屋さんで、地域の文化の発展と啓蒙のために頑張っておられます。私にとっても無くてはならないお店です。
私どもの孫たちは今日帰りましたが、蓮台寺のご母堂もお孫さんたちの顔を見てお喜びだったことでしょう。私もいつになく励まされた思いでいっぱいでした。

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