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伊豆稲取の水鳥2016/01/16

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今朝の稲取港にはカモがだいぶ泳いでいました。船を点検していた伴七オジサンは「カモが日増しに多くなっている」と言います。伊豆東海岸では今年が暖冬だったせいでしょうか。いや、これから厳冬に入ることを敏感にキャッチしたからでしょうか。

 

撮影した写真を拡大してみたら、珍しい水鳥が見つかりました。写真のAとBです。Aは多分、ミミカイツブリだと思います。

 

Bはオナガに少し似た水鳥で、首に白い輪と、背中に白い筋が何本か確認できます。この水鳥は今までに見たことがなく、調べても名前はわかりません。 Cはホシハジロで、この写真にはメスもいます。

 

この冬確認した水鳥はA,B、Cの他にオオバン、カワウ、アオサギ、コサギなどです。