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志津摩の田植えが復活!2017/05/28

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親愛なる志津摩の知人から子どもたちの田植えがそろそろ始まると連絡をいただいて、早速二人で出かけました。もっとも、バスの時間に合わせて出たので現地到着は11時半。途中、引き上げてくる家族連れの何組かに会いました。田圃に水が入ったら、また始まりますよ、とのこと。どうやら、午前の部は終わったようです。

 

去年この田圃が無くなって寂しい思いをしていたのが、町おこしの若い人たちの尽力で今回見事に復活させる話を新聞で承知して以来、期待しておりました。国道から下りてくると、棚田の一番上の苗床や伊豆急線路の北側の田圃は雑草が伸び放題で、夢の跡、そのままの状態でしたが、踏切を渡ると、海側の田圃には既に植えられた苗が散見されました。

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田圃に入って苗束を要所要所に置いている人、何か相談している人たちなどはこの企画の関係者なのでしょう。その中にはオーナーの姿はなかったように見えます。他に、子ども連れも何組か残っていました。また、外人さんのカップルもいました。

 

午後の部に参加するご家族の方々も何組か上がってきて、海岸が見通せる展望所にシーツを敷き、食事の準備を始めています。午後の部が始まるまで少し時間があるようです。暫く訪ねて来れなかったこの志津摩の地が懐かしく、暫く周りの様子を見てから志津摩遊歩道経由で帰ることにしました。きょうはヤオハンで一週間分の“買い出し”しなければなりません。

 

志津摩川の河口では川床の工事が始まっていました。完成すれば、お船石やお不動様まで安全に往復することが出来るでしょう。「アロエの径」は遊歩道として一段と脚光を浴びる名所になるかも。ハマダイコンの時期が終わっていたのはちょっと残念でした。



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