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神子元島灯台2017/11/28

神子元島は稲取から見ると天気の良い日には、南東の爪木崎の沖合にいつも浮かんでいます。小さな無人島ですが、その周辺は豊かな漁場として知られているそうです。また、この小さな薄べったい島の真ん中にちょこんと立っている灯台を認めることが出来ます。これは現存する日本最古の灯台ということです。

日本で西洋式灯台が建てられ始めたのが1868年で、来年11月が150年になるニュースを読みました。奈良本の図書館では、それに先駆けて日本全国の灯台の資料展を開催するべく準備が進められています。12月9日のオープニングには海上保安庁の協力を得て、各種イベントが行われるそうです。


先日、ちょっとした調べ物で同図書館を訪れた帰りに、ある民家の庭に実がたくさんなった大きな柿の木を見つけました。樹高が5mはある大きな木で、実が小粒なので多分渋柿なのでしょう。この時期に収穫が終わっていないのは、やはり人手がないのかな?

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