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倒木 ― 2018/01/25
今朝は比較的穏やかな朝を迎えましたが、今週はかなり強い風が吹きました。きのうの朝、知人と散歩で市民農園を通ったら、農園の周りの一部の道に倒木が横たわっていました。風よけに植えこんだイヌマキです。
山歩きしていると、根こそぎ倒れている大木を目にすることがあります。そのたびに樹木は地中浅く、だが横に広く根を伸ばす類のものが少なからず(いや、多いのかも知れません)あると気づきます。高木になれば、広く根を張って踏ん張る必要がありますね。
この辺は少し高台にありますから、風の影響は少なからずあったのでしょう。ただし、折れた部分をよく見ると、生気が無くなった古木のように見えます。根本近くで折れてしまったのはそのせいかも知れません。葉っぱは青々としているのに。傍に横たわっている枯れ木と比べて、あまり変わらないような木の〝中身“でした。
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