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コーラス体験 ― 2018/09/09
<役場前の工事現場>
コーラス教室、三回目のレッスンの今日は「モスクワ郊外の夕べ」と「エーデルワイス」。最初はもちろん発声練習からです。いろいろな基本をイメージしながらの発声は毎回30分に及びます。もちろん、まだまだそのイメージどおりにはゆきません。
「モスクワ郊外の夕べ」は今回が初めての練習で、「エーデルワイス」は3回目。いずれも世に広く知られた歌ですが、コーラスとして歌うには素人にとってはやはり難しいですね。特にメロディの上はとにかく、下のほうは音のイメージがつかめないないまま、伴奏にあわせて声を出すのは至難の業です。
この伴奏に合わせたり、みんなの声に何とか合わせようとして四苦八苦しているときに、あの音読教室を思い出して我ながら苦笑い。この周りを気にしながら声を出すということが音読の基本だからです。そこではうまく声を出して読む必要はないのです。ですから、このコーラスでもうまく歌う必要はないと腹をくくることにいたしました。詰まり、コーラスという音楽の修練の場は実は認知症の予防、ないしは治療にも役立つということなのでした。
コーラス教室、三回目のレッスンの今日は「モスクワ郊外の夕べ」と「エーデルワイス」。最初はもちろん発声練習からです。いろいろな基本をイメージしながらの発声は毎回30分に及びます。もちろん、まだまだそのイメージどおりにはゆきません。
「モスクワ郊外の夕べ」は今回が初めての練習で、「エーデルワイス」は3回目。いずれも世に広く知られた歌ですが、コーラスとして歌うには素人にとってはやはり難しいですね。特にメロディの上はとにかく、下のほうは音のイメージがつかめないないまま、伴奏にあわせて声を出すのは至難の業です。
この伴奏に合わせたり、みんなの声に何とか合わせようとして四苦八苦しているときに、あの音読教室を思い出して我ながら苦笑い。この周りを気にしながら声を出すということが音読の基本だからです。そこではうまく声を出して読む必要はないのです。ですから、このコーラスでもうまく歌う必要はないと腹をくくることにいたしました。詰まり、コーラスという音楽の修練の場は実は認知症の予防、ないしは治療にも役立つということなのでした。
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