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体力測定と312弁当箱法 ― 2018/10/24
<3・1・2弁当箱法による弁当>
健脳元気塾の今回は社会福祉センターにて、体力測定と「3・1・2弁当箱法」の実践でした。
先ず体力測定から。
1 横断歩道を渡るなどの歩行能力測定
2 着替えたり、段差をまたぐなどの身体調整能力測定
3 ボタンをはめるなどの手作業能力測定
4 起きる、立つ、座るなどの姿勢変換能力測定
続いて3・1・2弁当箱法。
食べる人の体に合ったサイズの弁当箱に料理したものを、主食3、主菜1、副菜2の割合で詰めると、バランス良い栄養が摂取できるという研究から開発されたモデルです。
ここで大切なのは、先ず個々人の必要なエネルギー量、そして特に食塩と油脂の1日の摂取量です。それらを勘案した上でこの弁当箱法に応用することです。
今回の実践は、社会福祉センターのボランティアのみなさんが用意してくれた料理を我々塾生が弁当箱に詰めて食することでした。感謝です!
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