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黒根の甚左衛門2019/03/27

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黒根の磯に下りてみました。今回は“甚左衛門”の場所を特定するのが目的です。ちょうど私が唐沢から黒根の坂を下りてきたとき、“ひらどこ”へ下りてゆく若い人の姿を認めました。

 

磯辺神社の下、正面の磯が“甚左衛門”と聞いているので、その方向へ下りてゆきます。幸い、白ペンキが案内してくれていました。かなり下の方まで降りてゆくと、“ひらどこ”に立っている先ほどの若い人の姿がありました。

 

“ひらどこ”との間の“切れ込み”ではなく、その西側へ誘導されて、特に難しい所はなくそれらしい場所に降り立ちました。ただし、一番下は激しい波が押し寄せているので、近寄れませんでした。

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更に西側を覗くと、先日、降りた“ぞれ”と思われる黒い岩の背が見えました。今日はこちら側には釣り人の姿はありません。もっとも、車は1台しか駐車してませんでしたので、予想はしていましたが。

 

帰りは、熔岩流のデブリをよじ登って難なく、でも慎重に元へ戻りました。




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