<><><><><><><><><><><><><><><><><><>

浅間山こんどこそ2019/09/02


意地とこだわりでやっと“お狐様”に会えました。暑い中、それでもあのツバの大きい麦藁帽に助けられました。しかし、お狐様もお年をとられたようで、2013年8月27日10時14分に撮った写真と比べると、だいぶ色褪せて見えます。
http://taakesan.asablo.jp/blog/2013/08/27/

今回は10時10分の撮影で、時間の差は僅か4分。でも、6年間の差がありますね。日差しの角度は極微ながら、“お下りした”石はそれなりに“老化”しているはずです。石は野ざらしですから劣化も仕方ないでしょう。

あるいは当時使っていたソニーのサイバーショットと対象との相性が良かったのかな?今もあのカメラは孫の手に渡って活躍しているようです。

コメント

_ 岬石 ― 2019/09/03 05:33

耳の後ろが、地面の明るい部分が入る位置と同時に、尻尾の太さが細く見える位置にカメラを持って行くと、チャンと撮れとおもいます。以前の写真が偶然、ドンピシャリの位置だったのでしょうね。具体的には、もう少し左上です。

_ inada ― 2019/09/03 16:05

実は今回の現場でも、尻尾の太さに不満がありました。でも、石の表面に出来た影を肉眼で見た限りでは、耳の後ろの木立の影の影響までは殆ど意識できませんでした。写真が生きるも生きないも、お狐様の耳は重要なポイントでしたのに。

_ 岬石 ― 2019/09/03 19:32

6年間で、後ろの木が成長して影が伸びたことがあるのかも知れません。同じように見えて、自然は年々姿を変えますから。そして、年々こちらも、変わっていっているのですから。
今年中に、もう一度トライして、完璧なお狐さまの写真をアップしてください。

_ inada ― 2019/09/12 10:24

確かに木の成長もあると思います。
町の財政が潤沢でない昨今は、なかなかここまで手が回らないようです。
出来ればもう一度参上したいのですが、もうかなり日が傾いてますので・・・。
<ご返事遅くなりました。本来なら新しいコメントの表示あるはずが今回は遅れたようです>

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
山に登るのは
そこに ? があるから (答えは 山 )

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://taakesan.asablo.jp/blog/2019/09/02/9148535/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。