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伊雄山 32019/11/08

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恒陽台別荘地から10分くらい歩いたでしょうか、だいぶ歩いたなと思われたころ、ようやく名鉄赤沢別荘地入口に着きました。管理事務所らしき建物が少し先に見えます。私の記憶から程遠い立派な建物でした。しかも平屋だと思っていたのに2階建てでした。ところが、近づいてみると、本日定休日の看板が下がっているではありませんか!

 

管理事務所での許可を求めて歩き廻った2時間弱が全くの徒労に終わりました。しかし気を取り直して、それではと上を目指して歩き始めました。上りのつらい1時間が始まりました。既に足の筋肉が悲鳴を上げ始めています。近くにあったベンチでひと休み、水分の補給です。 


別荘地内は先の恒陽台と同じように迷路のような道路を行きます。果たしてかなり高度を稼いで伊雄神社を確認した後に選択した道はついにストップ。このまま突き進めば、道なき道ながら高見を目指せば山頂に行き着くとはわかっていても、今回は最後までコンクリートの道を歩き通すつもりでしたので、少し戻って左手の長い石段を上ってまた車道に出ました。

 

迷路の中では持参したマップ上で現在地を確認するのが難しく、とにかく上を目指すしかありません。単車を傍に置いて水道かガスかの計測をしていた職員の方がいたので聞いてみると、展望台の標識がこの先にあると教えてくれました。結局、その先を辿って無事山頂に到着出来たのでした。思えば、別荘地内の各戸には大きな字で区画番号の標識が立っていましたが、過去2回、順調に山頂に到達出来たのは、その番号が書かれたマップを手にしていたからだと納得しても既に遅し。詰まり、今回は管理事務所がキーワードのハイキングだったのであります。

 

 

山頂からは黄緑色のお椀を伏せたような大室山が目の前に、その裾野に広がる伊豆高原別荘地、そして市内。青い海。それより西側の北北西にあの“ゲンコツ山”(矢筈山)も久し振り。

             

山頂の風景を4枚載せます

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山頂手前には高度を上げるごとに計3カ所ほどベンチが用意され、それぞれ展望を楽しめます。過去2回の寂しい山頂も一変していたのには驚きました。山頂の三角点は三等三角点と辛くも読み取れました。

 

首尾よく山頂を踏むことが出来ましたが、旧道に下山してから帰りのバスの時刻が迫って来て、最後には12分を争う事態になり、駆け足でやっと出発時間前にバス停到着。もう足が棒のようになっていました。超低山歩きも、場合によっては難行ともなることを肝に銘じた次第です。