別荘地から霊友会参拝橋へ ― 2020/01/31
昨日の天気情報は今日は日中ずっと晴だったので、今朝は雨上がりのあとの曇天でしたが迷わず山歩きに出ました。今日の課題は、伊豆大川の小松別荘地から参拝橋(椿園入口)の先の車道に直接出る昔の道(7~8)を歩くことです。
ところが、伊豆大川でバスを降りた時からホンのわずか雨が落ちてきました。日中晴を信じて、そのうち晴れて来るだろうと気にもしませんでした。事実、天を仰ぐと青空が少し見えていました。
さて、出発は大川三島神社の脇から細い道(1)を上ってゆきます。マンションの前を過ぎた先で大川ではお馴染みのストレッチャーの左手に、ほぼ満開の梅の花を見つけました。背景の山には白い雲がかかっています。
間もなく大川川を渡る鉄橋(2)に来ました。久しぶりです。これを渡ると、別荘風の豪華な邸宅の横を通過します。広い庭園の手入れも行き届いています。道はこの邸宅の裏側に上がっています。案じた通り下草は勿論、木の枝、倒木などが道を歩きにくくしています。この道は旧下田街道東浦路だったのに、こんなにも忘れ去られた廃道のようです。でも、ところどころの湿った地面に足跡が付いてたので、先ほど鉄橋ですれ違った妙齢のご婦人が通った跡かも知れません。だとすれば、生活道路として未だ利用されているかな?
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お化けでも出そうなホテルの廃墟の前から旧国道に出ました。この先100mくらいのところで左に鋭角に上がる道があって、これが先ほどからの東浦路の続きです。この頃から雨脚がすこしずつ強くなってまいりました。今日も雨具は一切持参しておりません。濡れるにまかせてゆっくりと歩を進めます。
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