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タルガノへ降下2020/10/17

国道135号わきの内田石材店の真ん前の道をゆきます。ここにはたいてい車が2,3台は止まっています。この先をゆるやかに下りてゆきます。狭い道は斜面上にあったり、小さなドブ川を行ったり来たりします。細い金属製の板を渡している所が2か所ありますが、バランスに注意すれば難しくありません。

                     ドブ川が谷川に変わっていました



磯に下りてきました。滝水のように流れ落ちて来る水は先ほど渡ったドブ川に見えた流水です。谷状の地形に他からの水も集めたのでしょう。




中央やや左の小さな岩を私はアンデルセンの靴と呼んでいます。大分前に来た時にはもっとはっきりした靴の格好をしていたのですが。

遭難慰霊碑
暫くして左に谷川を見ながら行くと、広く前方がひらけ磯と海が眼前に。志津摩から稲取岬の南面が見えてます。左手の磯の方に釣り人が一人いました。竿の先に集中しているようです。右手の方に遭難慰霊碑が見えました。近寄ると、石碑が半分欠けています。確か二人がここで遭難したと刻まれていましたが・・・。

磯は全体に一つの岩盤で”背”が幾つも続き、その囲みのなかに出来た水溜まりがタルのように見えます。それがいつしかタルガノと呼ばれるようになった所以だと聞いたことがあります。そのタルは中に数人が入って水垢離が出来るほどの広さです。

風が穏やかなのでいつまでも過ごしていたい所ですが、いい加減で引き上げることにしました。慎重に岩に手をやって帰途に就きました。途中、その細い道を当方が通り過ぎるのを待っていた人に気付きました。手にはコイルの付いた釣り竿とノコギリを持っています。「邪魔な木があるので2,3本切っておこうと思ってね」なるほど、道ならぬ道を釣り人はこうして常にメンテナンスして安全確保を心がけているのだなと感服した次第です。ロープを渡したのはこういう人たちなのでしょう。この方は稲取の方でした。 つづく


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