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登山口から引き返すまで ― 2023/03/23
3日前の20日に書いたように「左俣沢のある地点✕」に下ることが出来て、そこから右俣沢を探したのだが、登りついた枝尾根から北側を覗いたら、ナント林道が東西に走っていた。詰まりまたもや滝の探索は失敗に終わったわけである。
今回は登山口からなるべく山腹の上部を攻めるように進むことを心掛けた。大岩の脇のわずかな踏み跡らしさを追う。
振り返って撮った写真。好い雰囲気だ。
もしかしてロープが張ってあったところ?
右俣沢かな?
ま、ま、まさかウスバタさまではあるまい!
オッと、ここにロープが張ってあった展望台かな?うっすらと滝が樹間に!
沢に降りたら、「左俣沢のある地点✕」だった。ある程度抱いた期待は外れた。
そして、かねてからの予想通りこの沢を渡り北側の枝尾根に乗ったら、実は右俣沢どころか、林道だったというわけである。林道に下りて早々に退散!
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