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黒根でマツクイムシ、防除工事2025/02/01

風が穏やかなきょうは黒根を歩きました。
唐沢から旧国道へと坂道を下ると、法面が殆ど除草されて見通しもよく、さっぱりした感じ。やはり新年はこうでなくてはね!暮れに手が入ったのでしょう。

黒根の駐車場まで下りてきたら、朝陽館の入口にコーンゲートが置かれていたので写真を撮ってきました。
それによると、「令和6年度、マツクイムシ防除事業業務委託」とありました。
令和7年3月14日までだそうです。
「向い」から「黒根橋」までは殆ど涸れてしまい伐倒されてますが、黒根の周りにはまだ数本が健在です。長生きしてほしいですね。

黒根橋の手前から黒根を振り返ると、「ゾレ」に釣り人の姿がありました。
それにしても、黒根の容貌は「あばれ牛」のように見えます。風の強い日はもっと狂暴になるんです、キット!


稲取岬灯台2025/02/03

稲取岬灯台そのものには展望台がありません。灯身が直方体で小さ目なので中に石段は無いでしょう。有るとしたら、吊りハシゴかな?メンテナンスの必要があるから、何らかのハシゴがあるはずです。いずれにしても灯台自体には観光客(または一般)用の展望台が無いのです。
きょうは立春で文字通りの小春日和り。午後になって灯台の台地に上がりました。
手前の展望台からトモロ岬を遠望。波も穏やかです。

北側に目をやってコトリのランドマーク。少し色付いてきました。

こちらはどんつく神社前の歌碑が立つ松の木。小枝が幾らか枯れているのが気になります。松の木が海側に傾いているのは西風が強いところであることを証明してます。


ひらなみHW2025/02/04

実は「ヨカサカ~柚久保道」のことで、約2時間のウォーキングコースです。
ミカンワイナリでバスを降り、クリーンセンターから旧道を歩いて「ひらなみ」にやって参りました。ビニールハウスの裏山にのぞいている鉄塔が1号塔の”はず”ですが、まだ証明出来ておりません。そしてもう一つ奥の方に頭だけ見えるのが下田線の鉄塔で、こちらの方は「独活峰」上にあって確認済みです。
許されるなら、西の隠居様の承諾いただいて直接登りたいところです。そうでなければ独活峰からアタックするしかないでしょう。去年、途中まで下調べしてます。

ひらなみから大洞峠に上がりました。ただいま懸案になっているのは、稲取東海岸の写真の左の温泉ホテル(だと思います)の特定です。山の上からの物見は難しい所があります。地図上で直線を引いて調べてはいるのですがね。

「ヤサクボ」の谷の排水管敷設工事が依然として進行中。2期目の工事と思われます。田舎の工事は突貫工事とはまいりません。この先3期目、4期目があるかも。ただし工事そのものは必要なものだと思います。この上の道路を隔てた山中には残土置き場もあります。河津~下田間の新道建設工事による排出土が運び込まれるかも知れませんから。山崩れ、土砂崩れによる災害は何としてでも防がねばなりません。

帰りにヨシクボ道を通ったら、何と早咲きサクラが満開です!その左にはロウバイも!


きょうの熱川海岸2025/02/05

図書館の音読サークルに参加して、帰りに熱川海岸に寄りました。

きょうは風強く、気温が低いことも会って静かな海岸でした。

尚、2024年度のサークルは今回で終了。25年度は3月からとなります。

素戔嗚神社のお色直し2025/02/06

天王さんの一部お色直しです。三日前の月曜日のことです。鬼瓦の下の三角塀の空間(*)が色鮮やかな絵に変わってました。そういえば、数日前から2~3日の間、駐車場に車が何台か留まっていましたね。時々声が聞こえてきましたから、何かやっているなとは思っていたのですが。 
 (*)屋根を含めたこの横三角形の部分を「破風」というのですね。

たまたま祢宜の斎藤さんが玄関前におられたので、その辺のことを話しましたら、このペイントは去年行ったとのこと。数日前のはマツノキの剪定だったのだそうです。それにしても、この絵によって社殿が生き返った感じです。お見事!

こちらは本殿の西側の方です。

こちらは東側の拝殿の方です。

奥にあるのが東側の本殿です。

この日は、もうひとつ珍しいことがありました。
徳造丸のお店の手前で何と、クロサギがゆっくりと歩いているではありませんか!嘴の白いオオバンとのツーショット!