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二人だけの送別会2025/03/01


山仲間だった隣人が引っ越しをするというので、今日は二人だけでささやかな送別の会を持ちました。といっても、会場を借りての送別会ではなく、街歩きが会場です。彼は実は、「ね💛こらっしぇ」の本を書いた人で、さしずめ新進気鋭の作家といったところです。これから続編を期待していたのですが、古希を迎えてご子息らのたっての希望で彼らのいる東京に移ることになったと言います。晩年を家族と共に暮らせるのは何よりも一番の幸せです。
久しぶりに私自身も若い人たちのようにセンチメンタルな気分になって、”惜別の歌”を贈りたいと思います。この歌は高校の音楽時間で覚えて、その後、まだ若かりし頃によく歌いました。どなたの作詞・作曲かは知らず、題名も記憶にありませんが、(時効でしょうから)ここに転用させてもらいます。
「過ぎにし幾年互いに励み、悩みも語り共に喜び 
 去り行く君よ心はうつろ さらば、君が行く手に幸あれかしと
 涙払いて君を送る(君が思いで永遠に消えず)・・・」  

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