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クロカンコースのサクラ2025/04/07

気になることがあって、今日はクロカンコースに上がりました。サクラは既に満開で充分楽しめましたが、風に吹かれて少し散り始めていました。やはり土曜日あたりが盛況だったようです。客足は思ったより少なかったです。

今回は久しぶりにいろは坂を上って、芝生の広場へ。
スイセンが迎えてくれます

広場の東側からツリーハウス方面をパチリ

そしてクロカンコースに上がりました。
花びらがかなり散ってます。それでもこれはスゴイ!

さて、花見のあとは”気になること” へと向かいます。”ひらなみHW”です。

雲見の高通山2025/04/08

2年半振りの高通山は晴天でしたが、残念ながら海上は霞んでいて折角の景観も充分に得られませんでした。富士山もやはり霞んでいました。けれども、マーガレットラインに入る前に青野川沿いのサクラがちょうど満開の時期で、こちらは十二分に楽しめました。沿岸の並木は以前よりかなり長く延長された感がありました。とにかくスバラシイのひと言です。それに松崎街道をドライブするだけでも新緑に囲まれて癒されました。
きょうは友人の誘いに便乗出来て幸せでした。

                高通山山頂から伊浜方面を望む

サクラ坂のサクラ2025/04/10

きのうは図書館からの帰りに久しぶりで「サクラ坂を歩いてみましたが、まだ満開を維持していてラッキーでした。
坂を下ってゆきます。


サクラ坂公園に


この界隈を散歩する人たちの姿こそ見受けられません。


ベッドの組み立てに挑戦2025/04/13

去年の暮れに居間のテーブルが処分出来て、漸くその気になったのが布団敷きからベッドへの切り替えだった。千葉に居た当時、私たちは一時期ベッドを使っていたが、その後、押入れから布団を出して敷き、朝には押入れに収める生活に戻っていた。そんな生活が現在まで続いていたところ、80才を過ぎた頃から毎日のその作業が辛くなり始めた。何時しかベッドの万年敷きを夢見始めていた。

そうなると、2LDKの狭い部屋である。大型家具は処分しなければならない。そこで先ずその候補に挙がったのがリビングのテーブルと寝室のタンスだった。そしてその搬出をどうするか思いあぐねていたところ、ある公園の管理者の方から、恒例となっているマルシェでテーブルを使いたいとのお話を頂いて早速に処分が出来たのだった。他にも小型の棚も一緒に持って行ってくれた。その後、一箇月ほどした頃、たまたまマンションに出入りしている業者の方にタンスと小型のテーブルの処分を依頼することが出来た。

そうした準備ができて漸くベッドを発注することになった。手っとり早い通販での取り寄せである。現物が到着した時、ドライバーが玄関口で難儀している様子を見て、かなりな重量のものであることがわかった。開梱してパーツの確認後、いよいよ組み立てである。実は安価なベッドだったので組み立ては自分でやらなければならない。

さて取り組んでみると、簡単には行かない。組み立ては即ち各パーツの連結作業に他ならない。その作業は詰まりはネジ回し。数種類のねじ回しは合計で何と170本に及ぶ。中でも、ジョイントピンというネジは板の上から“ねじ伏せる”のにかなりの労力を要した。あらかじめドリルで穴が僅かに削られてあったが、そこに真っすぐネジをねじ込むのがなかなか難しいし、力を込める必要があった。ジョイントピンは合計56本あり、初っ端の第一工程で32本を埋め込まなければならない。 つづく


ベッドの組み立て ②2025/04/14

やっとのことでその第一工程をクリアした時はもう既に力も尽きていた。従って、第二工程に進む意欲は完全に失っていた。この組み立て作業は全行程24あり、早くもその第一工程を終えた所でギブアップ。説明書によれば、組み立て完了は二人で90分とされていたので、今回一人なので単純計算で180分、即ち3時間もの、ということになる。しかし、全工程を3時間で完了とは全く信じられない。

いずれにしても、次の第2工程に着手する意欲が出てきたのは一週間後のことだった。その間、このジョイントピンの埋め込み用に発注した電動ドライバーが到着した。手動のドライバーの手助けになればと思ったからである。実は、木工が好きだった私は千葉に在住当時、ホームセンターでいろいろなツールを取り揃えていた。電動ドライバーもその一つで、それがあると言う前提があったことも組み立て式のベッドを敢えて注文した理由の一つでもあった。ところが、それは電動ドリルで、ドライバーではなかった。木に穴を開ける電動の“キリ”だったのだ。そこで慌てて注文したのが届いたのである。しかし、嬉々として新品を手に取ってみると、手元に在った電動ドリルと殆ど変わらないものだった。しかも、セットしてあった指標の位置がドリルの位置で、そこからドライバーの方へ動かそうにも動かない。錆びついているような感じである。ついでに発注し到着したもう一台の組み立て式ベッド一式を目の前にして、天を仰ぎ“我が身の不運を嘆いた”のだった。 つづく