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奈良本の図書館のサクラ2024/02/14

きょうは月一回の図書館音読の日。片瀬のバス停から急坂を喘いで「蟹が森」へ。
写真真ん中下にベンチがある所が「蟹が森ポケットパーク」

蟹が森から図書館へはこのサクラで囲まれた駐車場の隣にある

右の建物が図書館

そして帰りはいつものように熱川海岸経由で片瀬へ
きょうは好日でも釣り人は一人だけでした。静かな渚。

春はもうすぐ2024/01/30

外に出たら少し風がありましたが、お日様のおかげで気持ち良いウォーキングができました。桟道橋から長坂に上がって間もなく、早くもサクラの開花宣言!
左のカンベヤマと右の稲取港を背景に。こちらはカンヒザクラ系?

少し置いた先のこちらは白い花びらがい印象的。でもまだチラホラ程度。

久し振りでナカミヨ橋を訪れました。
山桜のような印象ですが、満開になったら見事でしょう。以前、見た記憶あります。

農免道路に上がって間もなく、本来この時期の主役、白梅!

白梅を見てから、今回は何となく帰りたくなってこれまで。
中川の橋を渡ると遅咲きのサクラがやはり時期をわきまえてました。じっと我慢しているようです。新芽が見えません。Oさんのミカン畑で若奥様が話し相手になってくれました。何となく、終わりよければ全てよし!?

もう一度、稲取大川へ2024/01/28

一昨日、大川の早咲きサクラを2か所で見つけ満足して引き上げたのですが、伊豆新聞で紹介されていた場所が大川公民館から更に先の大川橋の袂だったことが分かり、あらためて昨日行ってまいりました。全く暇人のやることはムダが多くてどうしようもありません。

伊豆急大川駅から旧国道に上がる途中、川べりにほんのりとピンク色した木が一本見えてきました。なるほど、大川橋の袂で咲いています。駅から10分もすれば到着です。近寄ってみると片瀬や大川の他の2か所は5分程度だったのが、ここのサクラはもう散り始めていました。少し赤味が濃く見えたのは散った後の葉桜が赤茶色っぽいからでしょうか。川沿いの細い道を下り海側に回り込むと、白く見える花びらが木の下に散見出来ました。ここからはこのサクラの樹の全容を眺めることが出来ます。







大川橋と、背景の嫋やかな峰が箒木山

ミカン畑に植えられたサクラのようです。

河津より早咲きのサクラ2024/01/26

一昨日、伊豆新聞に東伊豆町の早咲きサクラの紹介がありました。早咲きの河津サクラより一カ月も早いと言います。片瀬のミカン農家が熱海ザクラを独自の手法で接ぎ木したものらしい。伊豆新聞の記者が熱海ザクラと見比べたら、ご当地よりも開花状況が良いという。現在既に片瀬と大川の2か所で咲いているとのこと。今朝は風も少し静まって来たので早速出掛けてきました。

片瀬バス停からスタートです。龍淵寺の脇から135号線を行きます。すると早くも前方にピンク色の花が見えて来ました。左手に2本、そして右手少し先にもう一本。近づいてよく見ると薄いピンク色で花びらは少し小さく可憐な感じです。3本とも小ぶりなので、今後順調に成長を遂げたら目を見張るような名所になるかも知れません。。

さて次は大川のサクラ。片瀬の海岸から上がってくる古道、東浦路を併せた所で歩道を渡り、そのまま細く急な坂を喘いで奈良本に向かいます。そして旧国道を歩いて大川のサクラを探してみます。



劉淵寺から上がって来て左手の2本のサクラの斜め前方、カーブ地点にもう一本。



振り返って、要害山から続く風車尾根が前方に





新年が明けて2024/01/03

早や3日、今年はスタートから大変な試練を受けています。
元日に能登半島沖の大地震、そして羽田空港での航空機事故。
亡くなられた方々には深い哀悼の意を捧げますとともに、被災して今なお苦しんでおられる方々には一刻も早く救済の手が届きますようにお祈りしたいと思います。

今朝はそんな思いを胸に黒根を一周しました。
                <黒根の坂から伊豆大島を望む>
<黒根橋を過ぎて黒根の岩礁と大島>

帰りに成就寺のロウバイが何時の間にか満開になっていました。


成就寺のお題目は平和への祈りです。
  世界の祈り
  家族の平和
  心の平和