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迂回路を行く・・・2024/02/02

きのうは気温良し風穏やか。ならば出るしかないと外へ飛び出した。しばらく好天は期待できない日が続くと判断したからです。今日は風強く冷たかったのできのう歩いておいてよかったということです。でも、思っていたほど歩けなかったのは残念。

ミカンワイナリ前でバスを降り、迂回路を行きます。
稲取保育園前の早咲きサクラが開花したばかり。

アニマルキーパーズカレッジ入口まで来ましたが、途中サクラの樹は無し。新白田トンネルを抜けます。きょうは4分で抜けました。天井の灯りが幾らか増えました。おかげで多少歩き易くなったためでしょうか?

続いて町水道第3中継場。ここは迂回路で一番のビューポイント。でも、万二郎は雲に隠れていました。

尚も下ってゆくと、やっとサクラです。しかもほぼ全開!チョロチョロと動くコトリ、
やはりメジロでした。

そして貸別荘「森の風」に来ると、前回この迂回路を歩いたとき工事中だった宿泊ドームが完成していました。周りには7~8ぶ開花したサクラが数本。
それから間もなく、赤川橋を渡ったところでギブアップ。実は奈良本のけやき公園まで歩くつもりだったのです。残念ながら疲れました。
コモクを背にしたガケ際の水神様?(いやいや、水神様は奈良本のお寺に遷されたと聞いてますが) 今回、初めて脇にカエルくんが登場! なんとなーく〽 嬉しくなりました。その後、片瀬のバス停に来たら、僅か10分足らずで乗車できたのはラッキーでした。終わりよければすべてよし!?
本日のウォーキング  約6キロ、所要約2時間、約1万歩でした。

旧道を歩いて大川へ2024/01/27

きのうは片瀬のサクラを見物した後、大川へ向かいました。伊豆新聞では旧道サイドにあるということでした。しかし、片瀬の坂町から東浦路に上がり大川公民館まで歩いて一本のサクラも見当たりません。

とりあえず国道135に下りて食料を買おうと伊豆急大川駅前に出たところ、ナント、駅前にサクラが咲いているではありませんか! 薄いピンク色の花びらに赤っぽい花芽の組み合わせは先ほどの片瀬ザクラそのものです。大川まで2時間歩いた労が報われたというものです!
伊豆急大川駅前から、背景は箒木山。手前足湯は休止中。
もう既に満開!

その後、オニギリを買い三島神社前まで来たら、大鳥居前の川沿いに、またまた、サクラが咲いているではありませんか! 大川で早咲きサクラを2か所も見つけたということで、きのうは十分に満足して引き上げたのですが・・・。




ヤマハンノキHWをゆく2024/01/08

風も穏やかな今朝はゴルフ場の縁を歩いてみました。
ヤマハンノキは実はヤシャブシが正解。同じ仲間だからと最初に思い込んだ名前を いまだに通してます。でも、ゴルフ場の入口から暫くはサンゴジュの街道です。既に赤い実を落としたサンゴジュの葉は色艶が濃くキラキラ輝いています。

そして間もなく、天を突いているメタセコイアが4~5本、すべて葉を落としていました。この街道ではすごく背の高いユーカリの木を見ることが出来ます。葉を落とさない代わりに樹皮が剥離しているのを時々見ます。ヤシの木と同じですね。

さて、例の場所(菖蒲沢)に来ました。”ソーセージ”は相変わらず萎びて硬そうに、それでも枯れ木にしがみ付いていました。茎(?)がずっと立ち通しなのはまだ生きているのかも。実が枯れたままで今年は3年目に入ったかな?今年は是非、花を咲かせて欲しいものです。
ゴルフ場入口から先ず這い上がって

左の木はヤシャブシ、右の高木がユーカリの木

ツチアケビが眠っていると考えます!? いや次の世代を待っているのかな?

「中の平」にやってまいりました。記念碑の石段で休憩。

中の平の田圃と園芸ハウス。  中央の森の中にベティさんがオワシマス。

バスとワゴン車の事故!2023/12/22

今朝は風があるにしても歩くには不都合はないと思っていたのが、午後になって出掛けたのがまずかった。外に出たら風が意外と強くなっていた。それでも、昨日の強風に懲りて首にマフラーを着けたので強風も何のその、敢然と歩きだした。そしてほんの僅かで事故の現場に。場所はコンビニ・クリエイト前の下田方面へのバス停入谷橋。

既に大型の消防車とパトカーが先着していて、警官が交通整理の最中だった。現場を見ると、バスの右テイルランプの部分が壊れ、それに接触しているワゴン車がボンネットを少し持ち上げた恰好で止まっていた。フロント部にそれなりの衝撃があった模様だ。乗客は既に下車している。当方が現場に着いた時、救急車も到着。

バスの停車している場所はバス停なので、そこで止まったときに追突したのかな?或いは止まっているバスに追突したか?現場は下り坂から若干の上り坂にかかるカーブ地点で、車が流れている時は殆どの車がある程度のスピードで走っている場所である。コンビニがあるので、特に歩行者が横断する場所でもあるが、横断歩道はない。
やはり、信号機も必要かも知れない。数年前にできた権現線遊歩道の入口(さくら介護)の信号機から僅かな距離しかないので設置は難しいかも。でも、人身事故でなくともこうした事故が起きると必要かもしれない。僅かな距離(250mくらい)でも信号機と横断歩道があれば、事故の予防につながる可能性は十分にあるはずである。仮に新たに設置した場合、両方の信号機が常に同時に赤ランプで車をストップさせるとは限らない。歩行者用の押しボタン信号機だから。


ひらなみHWの秋2023/12/06

風穏やかで温かい一日、3週間ぶりに”ひらなみHW”を歩いた。出発は権現線遊歩道からで、よしくぼ道から今年完成した「ヨカサカ~柚久保道」(ひらなみHW)に出た。見どころは大洞峠からの下りの黄葉だが、格好の良い434m峰の頭と白いビニールハウスを彩って先ず先ずといったところだろうか。最後にツリーハウスの芝生広場で休憩後、いろは坂経由で帰宅。約7.5キロ、18,000歩、所要2,5時間(休憩込み)。

ミカン畑の中をゆく

入谷の桃源郷

これは珍しい琉球スズメウリ 今年も結実。

立て看板によると、排水工事だそうだ。ヤサクボの谷

たおやかな434m峰  昔、子どもたちはこの山でマツタケ狩りをしたという。
ただし、道に迷って里では救援に向い、大騒ぎになったという。