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トーフヤさん2022/07/28

湯ヶ島の次が吉奈温泉のトーフヤさんの訪問でした。実は「東府や」のことで、いわゆるリゾート&スパ施設でした。足湯とカフェでは自家製のパンが味わえ、温泉プールあり、吉奈川に沿って各種ガーデンがあり、テーブル&椅子で寛ぐことができ、散策コースも幾つか用意されていました。勿論、宿泊も日帰りも可能、それでいて無料で入場できるのです。唐人お吉の歴史資料館もありました。
是非またゆっくりと過ごしてみたい所です。

(場所はナント、あの「東京ラスク」の近くでした! 「旭滝」はもう少し修善寺よりでしたね。中伊豆の「カフェ ルソー」を訪ねた帰りのことでした。感謝!)

今回、カメラマンは失格でした。ここではこの写真しかありません。この橋は大正14年8月竣工の「芳泉橋」で、園内を流れる吉奈川に懸る橋です。


熱川七福神めぐり2021/08/20


                       布袋さま
きょうは奈良本の図書館に用事ができたので、その帰りに熱川温泉の「お湯かけ七福神巡り」をしてきました。ただし、恵比寿天、大黒天、弁財天、布袋尊、毘沙門天は見つかったのですが、寿老人、福禄寿の2カ所は分からず仕舞いでした。熱川温泉のマップにもこの二つは載っていませんでした。その理由はいずれ調べてみることにしましょう。
                     先ずは布袋尊

                       大黒天

                       弁財天

                      毘沙門天

                       恵比寿天

今日の熱川は観光客の姿はチラホラ程度。今日から静岡県も緊急事態宣言下に入りましたからね。店舗などは殆ど軒並み自粛の張り紙が目に付きました。


姿を現した温泉櫓2020/04/27



久し振りに黒根の坂を下り、伊豆急線の黒根トンネル入り口を過ぎて間もなく釣り宿の少し手前の向かい側、線路と切り立った崖との間に温泉櫓があるのに気が付きました。10年以上もこの通りを歩いているというのに今日が初めての発見です。立木だか竹藪だかの陰に隠れていたらしい。




近くの知人に聞くと、なんでも、この上の県道脇で商売していた人が温泉目当てに掘削を進めたらしい。伊豆急線が開通(昭和36年)した後ということですから、古い話ではありません。世の中、神武だかイザナギだかの景気に沸いたころです。しかし、結果は成功しなかったそうです。お隣の片瀬や白田の海岸沿いでは温泉が出てるのに。
もし、温泉掘削に成功していたら、この辺も上の県道沿いも今とは変わっていたかも知れませんね。

足湯源泉のメンテ?2017/07/12

文化公園の足湯の源泉に今、工事がはいっています。いつの間にか、すぐ隣に掘削用(?)のヤグラが立っていました。何かトラブルでもあったのでしょうか?

 

ここのヤグラの改修工事は数年前にも行われたことがあります。確か配管を替えたのではなかったかと思います。同時に木製のヤグラを新しくしています。そのときは隣にヤグラを組んでの作業ではなかったように記憶しています。今は給湯を止めているようです。

 

新たに立てた櫓の中心にある黒く丸いものは幾つもの小さな導管を束ねたものです。工事担当者の姿が見えないので詳しいことはわかりません。いずれまた聞いてみましょう。この時期は足湯を楽しむ人も殆どいないようですから、この時期を待って工事にかかったのかな?



文化公園の足湯2017/02/24

稲取文化公園
きのうの足湯は僅か15分で切り上げ。体調を考えてバスで往き、帰りは1時間半後のを考えていたところ、足湯に浸って15分したところで、突然、スイッチが入って次のバスで帰ってしまった。

でも、きょうはほどよい温度の足湯で汗をたくさん掻き、観光客の方々といろいろお話が出来て満足。ある中年の夫婦は広島から来たと聞いて驚いた。河津サクラを見て、稲取に来たという。

あとから一人で入ってきた83才の方は年を感じさせない元気な方で、常に笑顔で趣味の写真のことを話してくれた。友人に形成外科の医者がいて、その医院の待合室に展示をしているという。写真が出来る度に数枚をそっくりその都度入れ替える楽しみがある。

彼は横浜から来て、熱川温泉に仲間3人と連泊するそうだが、ご自分は写真撮りのため他の連中とは途中で別れ、ホテルで合流することになっている。写真は定年後に勉強したと言うから、私のオート撮影とは次元が違う。他にも楽しいお話が出来た。