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白田川親水公園のアオサギ ― 2023/03/25
かえるのいけ広場 ― 2023/03/10
先日、浅間山からの帰途、バス通りを歩いていたら、保育園の脇のミニ公園に「かえるのいけ広場」という標柱が立っているのに初めて気が付きました。たいていはバスでこの道を上ってしまい、この道を下ってくるのは久しぶりなので目にする機会が少なかったせいかも知れません。それにしても、外見上は真新しいので最近立てたのでは?
「かえるのいけ」と、ひらがなで書いてあるのは保育園隣接ということもあり、立てた人の、或いは人たちの優しい気持ちが表れてほのぼのとしますね。一昨年の12月に「東伊豆町の公園めぐり」を一冊の本にまとめてみましたが、是非、この「かえるのいけ広場」をいつかエントリーしたいと楽しみにしています。
絶滅危惧種とされるモリアオカエルがこの池の周りの木に、ひょっとして卵を産みつけるかも知れませんよ。だって、国道からそう遠くないミカン畑で私は実際に見ているのですから。木の枝に産みつけられたあの白い大きなアワもオタマジャクシも。親の鳴き声も聞くことが出来たんですよ!
ここにはキズイセンも未だ咲いています
クロカンの記念碑 ― 2023/03/04
ふれあいの森でキャンプ? ― 2023/01/24
森の中のテント 周りで若人が何やら蠢いて
きのうは冷たい風強く外出を遠慮した分、きょうは私なりに体を攻めて来ようと坂道を速歩で歩き抜いてきました。権現坂から一望閣に上がり稲取アルプスを経由して木割場の石像群まで来ると、いつものようにその台座を借りて休憩。その後、工事中の県基幹農道に入って一気に大洞峠へ。そして”ひらなみ”からクリーンセンターへ。
さて、クリーンセンターからふれあいの森の管理棟まで来たら、その前の駐車場に数台の乗用車があって管理棟の電燈も点いています。きょうはリモート勤務が多いのかなと思っていると、間もなく下った先に大きなテントが二つ三つ森の中にセットされ、若い人たちが立ちまわっていました。はて、宿泊しながらのワーケーションかな? あるいは、町興し協力隊の人たちが何かいいアイデアでも思いついたかな、と思った次第。
ふれあいの森の松 ― 2023/01/22
”急坂に喘ぐ”中毒症にかられて、きょうもコトリさんに会いに裏山へ。
きのうとはうって変わって風も穏やか。ウォーキングコースでは日差しいっぱいに浴びてカップルやシングルの人たち、展望テラスではカップルがティータイム、そしてサクラの広場からはブランコや滑り台で遊ぶ子供たちの賑やかな声々が聞こえてきました。
ふれあいの森では先週から樹木医の会社(?)による樹木の剪定作業が始まっていましたが、きょうはお休みのようでした。コトリの頭から、”展望テラス~山頂”へのルートに出て展望テラスに下り、あらためて枯れた松を処分した生々しい現場を目の当たりにしました。先日、目にした現場を含めるとやむなく切り倒された木は数本に及びます。”海防の松”は既に危機に瀕しているほど激減しています。この森の松も遅かれ早かれ、同じ運命をたどることになるのでしょうか?
これは以前切り倒されたマツの木
山頂ルートの中ほどの滑り台に上がったところ、周囲の展望は依然として変わらずホンノわずか梢の先に覗いて見えるだけでした。”森の中の滑り台”という宝はいつまでたってもモチ腐れのまま!折角のタカラはこのまま風雨にさらされて終わるのかな。
爪木崎
天嶺山
東側は旧アスド会館(現在はアニマルキーパーズカレッジ)
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