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浅間山2023/12/26

風も穏やかな好日、きょうは浅間山です。
スタートはミカンワイナリ。東伊豆町認定保育園では子どもたちの賑やかな声が聞こえてきました。ちょうど、軽トラの脇で理事長先生がお出かけの準備中でした。多分、行く先は入谷の保育園農園でしょう。「浅間山はシシが出るから気を付けるように」と声をかけてくれました。
スタートから30分で風車(浅間)尾根に乗る。
ドローンのプレイゾーンの東屋が見えてきました。

10時 東屋着。
暫く休憩
天城山の方は少し雲が

浅間山とその奥に細野高原


浅間山入口から細尾根をたどる。途中2か所にベンチあり。ただし、立木で眺望なし。


65段の石段を上ると 洞窟神社


更に43段を上って山頂直下に到着 洋上に伊豆大島


夕刻の散歩は2023/12/19

今朝は寒いので午後3時頃から散歩に出ました。コースは大好きな「ひらなみHW」
ところが、昼頃は陽が出て暖かったのが、この頃には曇り始めて4時を過ぎると、薄暗くなってきました。自然と急ぎ足になり冷たい風もなんのその、汗をかいて調子が出てまいりました。今晩は良く眠れるぞ!

スタートは「いろは坂」

柚久保~よかさか道の5号鉄塔付近がこのコース2番目の標高、245m

続いて”大洞峠”が最高の標高255m  爪木崎遠望。


稲取アルプスにて2023/12/14


                 白い楕円内が「稲取アルプス」
稲取桟道橋から長坂に入って栄昌院経由で入谷道を詰めると、いつもは山の神様の前を通って細野高原へ向かうか、農免道路を下って見高入谷を目ざすか、或いは最近開通したヨカサカ柚久保道(ひらなみ街道)を行くかするのだが、きょうは少し短時間で切り上げようと、長坂の終点から稲取アルプスの景観を楽しんでヨシクボ道を下ろうと決めたのでした。

賽の神さま、庚申塔、句碑から「稲取アルプス」に入ったら、前方に老婆がカートを押しながらゆっくりと歩いているのに気が付きました。どうやら散歩しているらしい。足取りはしっかりしている。眼下に拡がる景観を楽しみながら老婆に追いつくと、どこかでお会いした方のようです。でも彼女は覚えていてくれました。私がどこでお会いしたか思い出せないでいると、先方は大洞(オオブラ)の谷で会って写真を撮ってくださったという。そして人を介して写真を届けてくれたと聞いてやっと思い出したのでした。

同じ方向へ歩きながらお年を聞くと、何と88才。さすがに畑仕事はやめたが、こうして散歩するのが日課だと言います。すると、後ろからまた一人老婆がやって来て、カートの老婆がこの方は90才だと教えてくれました。そちらはカートに頼ってはいません。頗る元気な方です。背嚢にはカマなど作業具が入っていて農作業するらしい。


                  白い楕円内はヨシクボ道
ヨシクボ道に来て農作業の老婆と別れ、カートの老婆がヨシクボ道を下ると聞いて驚きました。ヨシクボ道に最初の回り込む所が急な下り坂なのです。転んだら大変です。でも彼女はいつものコースだと言わんばかりに、それでもゆっくりと慎重に歩を進めています。「先に行ってください」と言われながらも私がグズグズ付き添うようにしていると、「この下の枝道の所で、車で帰ることになっているから」と聞き、お話をしながらではなく、一人のままで下った方が集中できるのだろうと勝手に解釈して、私はそれならと、別れて先を行くことにしたのでした。

90才の老婆が畑仕事、そして88才の老婆はカートを押しながら、或いはカートに頼りながらも急坂を下るなんて、普通には考えられない行動です。お二人とも老人パワーは”不滅”です!恐れ入りました。

浅間山2023/12/09

きょうも暖かい一日。浅間山に上がってみました。
風も穏やかな日で、大島は少し霞んでいましたが、姿を見せてくれていました。気温が高い日でも曇天だと姿を隠してしまいます。山頂からの天城の山並みは青空にくっきりとスカイラインを描いていました。この山に登る楽しみの一つです。

この時期はカヤや雑草も刈り取られており、ハイキング道は歩き易くなっています。ゴルフ場側からなら、殆どがコンクリート道で、車も山頂の肩まで行けるのでお勧めです。好日を選んでお出かけになったら如何でしょうか?

フェアウェーはいつ見ても美しい。

天城山脈  今はもう遠い存在になってしまいました

うっすらと大島
片瀬白田の町並み

下山途中、ふれあいの森の第一駐車場付近の黄葉。


ブラブラ ーその22023/11/27

ブラブラ第2弾は、原野を開拓して現在、園芸ハウス等となっている「あらまき」まで足を延ばしました。実は、きのう石原驍さんの「伊豆の史伝 下巻」を読んでいて「あらまき」の記事が載っていたので本日訪ねてみたくなったのでした。ここは月1回は来ていますが、お馴染みの散歩コースともなっています。
イソギク 入谷の山奥で見つけたのは珍しいです。