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峠を越えて ― 2020/08/05
稲取から白田への今回の峠越えは最後の詰めで少しシゴカレましたが、総じて去年の台風後に私が初めて通過したときと殆ど変わらない感じです。一部若干、悪くなったところがあったにしても、通りやすくなったところもありといった状況でした。いずれにしても大差ないということです。
さて、白田川のトンネル口を出た後、白田の国道沿いでガケ崩れがあった場所はどうなのか見てまいりました。
これはトンネル口を出て間もなくの所で、去年の台風の傷跡です。
かなり歩いてから、それとわかる現場に到着。
この写真でははっきりしない、ずっと上の方から崩れてきておりました。崩れて白く見えるのは水がチョロチョロ流れている部分です。トンネルを抜け出てからのこの山は普段から水が豊富で、ずっと手前の旧トンネルへ向かう県道上には「弘法の清水」の石碑があります。今回の崩落場所は私の推定ですが、白田川とトンネルの中間辺りでしょう。この場所から少し白田川へ歩くと、右のガードレールの空きから下の海岸へ下る道がありました。
白田漁港とその奥に片瀬の海岸
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