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農免道路から”あらまき”へ2020/08/19

最近のウォーキングは殆ど夕方にしています。この暑さですものね。大抵は5時ごろからで、長距離を意識した場合は4時ごろスタートとなりますが、この時刻だと未だ陽は高い所にあります。それでも多少は日は傾いているので、山の手だと日陰を選んで歩けます。
さて、昨日は歯医者に通っただけなので、今日は少し遠距離ということで農免道路(県農業基幹道路)を選びました。スタートはJAミカンワイナリー前。先ずは”ひらなみHW”です。この道は工事中ということもあり、車も人も殆ど通りません。静かな道です。それでいて、完成している部分は新しい道ということもあり、風景はダイナミックに展開してウォーキングの醍醐味ここにあり、なのです。”哲学の道”では決してありません。まったく正反対に頭からっぽの道にしてくれるのです。


入谷・天城道の手前に稲取大川にかかる新しい橋があります。この橋のたもとにキリの実を見つけました。この春、フジの花と同じように薄紫の気品ある花を咲かせていた木です。だいぶ大きな実になっていました。
               <こちらは橋のコンクリートの上>

  <こちらの実は、真下が大川の水の流れです。落ちて流れてゆくかな?>


山神社前から農免道路は河津へ向かいます。途中、”柳窯”の所から”あらまき”に入ります。”茶の平”側の土手に真っ白なテッポウユリを見つけました。間に道路を置いて両サイドに広くあちこちに咲いています。前にも何かの群生をこのエリアに見た覚えがあるのですが、テッポウユリだったかな?別の花だったような・・・。記憶も何も完全に頭はからっぽになってました!




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