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農免道路~アラマキ~志津摩2021/08/06


<駅前から続く長坂から変則十字路に到着。ペンション・マスカレードへの道が長坂の続きで、ヨシクボ道は右の一望閣の裏手に続いている。この写真にはないが、写真の右端の陰に中川の畑に通じる道が下っている>

今朝は晴れてはいましたが風は涼しいし、日中は曇の確率大とあって、しかも明日は雨らしいので少し足を延ばすことにしました。山神社に上がって農免道路をゆき、アラマキから志津摩へ。いつも歩くコースです。
先ずは長坂からヨシクボ道経由で”稲取アルプス”、そして「山の神 児童遊園」を久しぶりに覗いてからJA倉庫前の石碑群の台座を借りて休憩。その後、大久保橋を渡って農免道路に出て間もなく「柳窯」の所からアラマキに下り、水下から上がってくる十字路から徳造丸の志津摩トコロテン工場へ。

<今回はヨシクボ道の更に奥の谷川の道を回り込んでヨシクボ道に出た。右のバリカン山から西に下った峠のような所にペンション壬生の庄が見える>

<ヨシクボ道を暫く上ってから”稲取アルプス”を入谷道まで歩く。 秀逸の景色。背景の大島は今日はかすんでいる。手前はもう青々としたミカンの実。ナツミカン? ウンシュウミカンかな?>

さて、大久保橋手前で、綺麗な花を見つけました。大久保の大家さん方の”ポケットパーク”みたいな一画です。帰宅して調べたら、どうやらナツズイセンのようです。ヒガンバナ科でヒガンバナの秋より早く夏に咲く、スイセンのような葉の花ということです。初めて見ました。感激です。


続いて、橋を渡り農免道路に出て、アラマキに下りたら、後ろから県の車ともう一台の車が私を追い抜いてゆき、「茶の平」の台地に上がった所で止まりました。少し遅れてその場所に到着した私は彼らはどこへ何の仕事で、と疑問を持ち、ひょっとしてと思い、ハギクボへの小尾根を少し上がってみました。すると、茶の平遺跡の手前から首に名札を下げた二人が下りてきました。実はカーネーションの調査だったと教えてくれました。遺跡発掘の再調査の期待?は見事に外れたのでした。遺跡の隣のハウスには見慣れたカーネーション農家の方々が数人いたので納得した次第です。
                   アラマキのハウス群


                   茶の平遺跡を示す標柱

その後は、水下の部落から上がってきて、見高に通じる道を横断して直接志津摩に下りましたが、手前でまた一つ農家の方から教えていただいた話は明日また。


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