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かわいい七つの子が ― 2022/06/22
朝、ガラス戸を開けるとカラスが複数で鳴いてうるさいことがあります。たいていが2羽で、時には3羽4羽で鳴いているように聞こえることもあります。今月に入ってから特に顕著になっているような気がします。梅雨時に入ってこのかただいぶ気温も上がり、思うに、いよいよ巣立ちの時期を迎えたのではないでしょうかね。そして巣立った後も人間と同じように暫くは母親が育児をするのでは?父親も手伝うのかな?
さかんに鳴く声を聞いていると、アカンボウの鳴き声の中に親の鳴き声が混じっているように聞こえることがあります。例えばこんなことがありました。林の中から飛び出して来た2羽のカラスが電信柱に留まり、暫くキョロキョロしてからカア~ア カア~ア カア~ア カア~アと甘ったれた声が聞こえて、カアカアカアカアカア・・・と、どこか急き立てるように聞こえる声が続きます。すると一呼吸置いて電信柱から2羽ともまた林の中に入ってゆくのです。
ふれあいの森の「いろは坂」
午後2時を過ぎてから裏山(ふれあいの森)に入りひと回りして帰る頃になると、鬱蒼とした谷の辺り(フィールドアスレティックスがあった場所から下の谷)に集まってやかましく鳴きながら木から木へ飛びかうカラスの群れをよく見ます。歩いていてカラスに突かれる様子(特に後頭部)をテレビで見たことがありますので、いろは坂を下る時は私はいつも気をつけています。カラスはその体長の何倍もあるタカに群れて襲い掛かるくらいですから油断がなりません。
それにしても、暑い時はガラス戸を開けて風を入れたいところですが、少なくとも午前中はカラスの騒音に悩まされるのを覚悟しなければなりません、当分の間は。
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