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黒根の松2025/09/05

黒根の松は殆ど全滅と言って良いかも知れません。唐沢から黒根に下りてきて、先ず目にするのがトイレの裏側の一本。そして朝陽館の手前までに3本が並んでいます。いずれも枯れた松です。更に黒根橋を渡ると、2本の松が枯れた姿を見せています。伊豆急のトンネル出入り口まで来ると、もう枝も落ちた枯れ木ばかり。



                    前方に稲取岬

               伊豆急のトンネル出入り口から

一方、黒根の海岸に落ち込んでいる小尾根には坂を下る時、目につくのが立派なマツノキです。殆どが現役で逞しい姿に見えます。私どもが稲取に移住した16年前の姿と殆ど変わりません。今やこの松だけが黒根にあった”海防の松”の昔を語る存在になっているようです。


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