<><><><><><><><><><><><><><><><><><>

ヤマハンノキHW2024/04/13

久しぶりのヤマハンノキHW.。ターゲットはツチアケビのその後。しかし残念ながら”黒こげ状態”のままで、今年も花は咲きそうにありませんでした。

 やっとのことで黒焦げ状態のソーセージを見つけたのですが・・・。
今年、梅雨時に雨がたくさん降り、気温も上がったら、あるいは目覚めてくれるかもしれません。黒こげ状態が依然として残っているのですから、”蘇生”する可能性を信じたいものです。
なお、菖蒲沢の橋を渡る手前でシャガを見つけました。今年は例年の場所ではなく別荘宅の石垣のほうに移ってました。かなりまとまって咲いていました。


とうが立つ2024/03/31

一般に「とうが立つ」というのはお歳を過ぎた、盛りを過ぎたという意味で使われますが、フキノトウの花茎が伸びて食べごろを過ぎたということから、そんな意味に使われるようになったということです。
きのう”ひらなみ”で見つけたフキノトウは立派に”とうがたっ”て鑑賞に耐える物でした。蕗の薹(とう…花茎)の部分(花芽)だけの写真です。



ふれあいの森の倒木2023/11/29


       <ふれあいの森のランドマーク 手前はコトリの翅の部分です>
きのう歩いたふれあいの森の”上のイロハ坂”にあった倒木は既に撤去されていました。感謝。実は歩いている時は全く気が付いていなかった。普段の道よりきょうはキレイになっているという印象こそありましたが、倒木のことは一切頭に昇ってきませんでした。ただ、クロカンコースのミカンワイナリー前~展望テラス~管理棟の間が気持ち良く歩けたのは、やはり手が入ったからでしょう。
そういえば、ツリーハウスのある芝生広場で業者の方々が仕事している姿がありました。今や、稲取クロスカントリーコースの整備は欠かせませんね。

モミジ2023/11/28

きょうは「ふれあいの森」に上がってモミジ狩りです。このコースでは目ぼしい場所が2か所あり、先ずは管理棟まで上り、クリーンセンターから右回りにミカンワイナリー前まで行き、クロカンコースを右回りに降りてゆきます。山頂への道を過ぎると紅葉が目立ってまいります。やがて第一駐車場付近が最初の見せ場です。





第一駐車場(右手写真の外)付近を振り返って

続いて、展望テラスで一息ついて海側のさくらの広場を見下ろします。紅黄葉は少しくすんだ色となって、それも所々に散見。今年は目を見張るような彩りは期待できないかな?
少し戻って下の広場に下ります。広場では逆にモミジを天空にかざしてみます。陽の光の効用を足してみました。いまいちかな?。この広場にはモミジとともにユリノキも多いので黄葉も加わって、気温が例年並みに下がってくれば、期待できるかも知れません。来週あたりかな?

迂回路を行くも2023/11/21

迂回路を通り、奈良本の「けやき公園」を目指して出発。
新白田トンネル手前のアニマルキーパーズカレッジへの分岐に「Wild Meat Center」と書かれた新たな看板が設置されていました。シカとイノシシが描かれていますね。ジビエですか。野生動物の肉を扱っているようですが、販売するんでしょうか?

新白田トンネルの中を歩きます。約5分間、暗い中を足取り覚束なく、それでも何とかクリア。このトンネルは歩道の部分が車道より幾分髙くなっていて、車に対しては安全性が若干高いといえます。でも、歩行者は暗い中では足を踏み外して車道へ転がり落ちかねません。当局が照明の対策をしてくれないなら、歩行者は前もって懐中電灯を用意しなければならないでしょう。

トンネルを抜けて、第一、第二ハンノキ沢橋そして大倉橋を過ぎるとホッとするのです。この辺は天気が良いと猿軍団が道路を占拠します。恐いところですから。

そして水道の第3中継タンクが近づいてきて山側の垣根に注目。名前も知れぬ植物です。





第2中継所から下りる誘惑に負けました。奈良本まで足を延ばすことを諦めたのです。