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ミカンの木の植付け2012/03/25


“バリカン山”の6号鉄塔の下に第7号鉄塔があり、今日はそこへ知人のK氏をご案内しました。写真では山の中腹にある鉄塔がそれです。

”バリカン山”と7号鉄塔


この7号鉄塔は熊が沢権現神社の下の道を上がって、コンクリート舗装が切れるすぐ手前のミカン畑の中にあります。特に点検のための巡視路はありませんでしたが、その必要がない場所に立っています。 


付けられた鉄板には昭和361020mとあります。きのうの第9号が昭和62744mとありますから、この7号はナリは小さいですが、かなり古い鉄塔です。
 


ちなみに昭和36年と言えば伊豆急電車が開通した年です。それから既に50年が経っています。稲取の発展がどういう方向であったにしろ、7号はその後の盛衰を見守ってきたわけです。
 


“鉄塔見学”後は、ミカン畑で作業中の農家の方に了解をいただいて、畑の周りに付けられた農道を“水垂”に向います。別の農家の畑では土起こしの作業をしている方とお話ができました。
 


直径1メートルくらいの丸い穴を掘っています。もう既に掘られた穴が幾つも並んでいました。ミカン畑の一角で、古いミカンの木を処分して新たに苗木を植えるのだそうです。


処分したミカンの木は35年間、毎年実をつけてきたそうです。今度植えるミカンは“・・・”と聞きましたが、メモしてなかったので残念! ニューサマーより赤っぽいということでした。
 


苗木は一年ものを使い、根が乾燥しないうちに植え込まなければならないそうで、段取りが大切だと言います。それから、ススキなどを土の上に一面に敷くのは土の乾燥を防ぐためだそうで、肥料の一部だと漠然と考えていたのが、我ながらアホらしい。
 


鍬を使って一つ一つの土起こしは大変な作業です。でも、3~4年後には“新生”のミカンが誕生するのです。農業は命を育み、そしてその恩恵(果実)を頂く、まさに天職と言えます。