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ジムグリ ― 2016/11/16
中川の畑から一望閣へ上がる道の途中で、蛇が横たわっているのを見つけました。じっとして動かず、死んでいるように見えますが、車に轢かれた様子はなく、一見してどこにも傷がなさそうです。あまり近づきすぎると跳びかかって来る可能性もあるかもと、念のため写真を撮るとすぐにその場を離れました。
調べてみると、あるサイトの「ジムグリ」の写真と似ているようです。説明書きによると、このヘビは無毒だそうです。頭を見れば、猛毒のような感じなのに。
ジムグリは「地潜」で、地中や石の下に潜ることからきた名前だそうです。
http://outdoor.ymnext.com/inform-01.html
それにしても、晩秋だというのに、こんなヘビを見かけるとは。今朝の稲取の気温はおよそ14.5度。暖かかったせいで、地中から出てきたのかな?
港に下りたら、学校のマラソン大会で子供たちが役場前から正定寺前までの往復を頑張っていました。沿道では観客が拍手で迎えていました。
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