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「さじめ橋」か志津摩橋か ― 2021/10/23
今朝は入谷の山神社に上がって農免道路を通り、「アラマキ」経由で志津摩に下りたのですが、アラマキの外れで工事用看板が目に入りました。「小山尻線の志津摩橋で橋梁工事のため、今月の３０日の日中が通行止め」という案内でした。
アラマキのハウスと遠景はアニマルキングダムの大観覧車。このアラマキの上に立っていたのがこの看板。
小山尻線の志津摩橋と言えば、生コン工場があるあの志津摩橋というのが私の直観でした。以前の国道１３５号の道筋はこの橋を渡るべく逆Ｖ字型のように膨らんでいたそうです。
さじめ橋
ところで、最初の看板①から海岸方向へ下り②の角にやはり看板があったので、もしやと思い③へ降りたら、
「さじめ橋」に現場の看板が立っていました。「補修工事」が来年１月２８日迄行われる、とあります。そこで、「志津摩橋」の方はどうなのか、現場を見てくる必要があります。②に戻って④～⑤～⑥で帰ることにしました。
⑤の志津摩橋では大きなクレーン車が作業中でした。橋の袂の護岸工事のようです。担当の方が３人鳩首会談中だったものですから、割って入ることが出来ず、素通りしてしまいました。
それはとにかく、「さじめ橋」には現場の工事看板が立っていたのですから、工事は間違いなく行われると思います。「小山尻線」というのは、多分、「志津摩橋」を通る国道の部分を言うのでしょう。実は、水下から③～②～ⓧと続いて河津見高へ通じる道の名前がこの小山尻線の可能性があると内心期待したのですが、どうも早合点のようです。
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