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MRI検査2022/07/22

本日夕方の稲取港
きょうは整形外科の診療日。二回目の受診です。初診時にはCT検査で脊椎間の狭窄が判明してます。他の椎間板の間隔と比べて中ほどの部分が密着して異常な状態になっていました。今回はMRIでより精密な検査に臨みました。

結果は、その椎の部分の半分が壊滅した状態になっていました。かなり厳しい結果です。初診でシップ用の貼り薬をもらい、痛みについては現在ある程度癒えた感じがしております。特にシップする以前は椅子に座った後に立ち上がる時に痛みを感じ、暫くは機敏に動けない状況でしたが今はだいぶ楽になりました。それでも朝の寝覚めのときなど、特に体が冷えた状況では横になっていた状況でも少し痛みを感じます。

今回の処置は、腰部固定ベルトを着け、シップと並行して暫く様子をみようということになり、次回のMRI検査で治療方針をあらためて立てるということになりました。外科手術なしで患部の治療ができるのか、まだ分かりません。余命いくばくもない年です。多くを望むことも無いと思っています。普段の生活に大きな支障があるわけではないのですから。