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迂回路を行くも2023/11/21

迂回路を通り、奈良本の「けやき公園」を目指して出発。
新白田トンネル手前のアニマルキーパーズカレッジへの分岐に「Wild Meat Center」と書かれた新たな看板が設置されていました。シカとイノシシが描かれていますね。ジビエですか。野生動物の肉を扱っているようですが、販売するんでしょうか?

新白田トンネルの中を歩きます。約5分間、暗い中を足取り覚束なく、それでも何とかクリア。このトンネルは歩道の部分が車道より幾分髙くなっていて、車に対しては安全性が若干高いといえます。でも、歩行者は暗い中では足を踏み外して車道へ転がり落ちかねません。当局が照明の対策をしてくれないなら、歩行者は前もって懐中電灯を用意しなければならないでしょう。

トンネルを抜けて、第一、第二ハンノキ沢橋そして大倉橋を過ぎるとホッとするのです。この辺は天気が良いと猿軍団が道路を占拠します。恐いところですから。

そして水道の第3中継タンクが近づいてきて山側の垣根に注目。名前も知れぬ植物です。





第2中継所から下りる誘惑に負けました。奈良本まで足を延ばすことを諦めたのです。


ハラタケ?2023/08/30

昨日のシロオニタケを子供とすれば、こちらのキノコは成長したシロオニタケでしょうか?しかし、テングタケ属のキノコをずっと追っていったらハラタケの画像に出合い、こちらの方は一部を除き殆どが食べられるキノコです。開いた傘の裏側が黒っぽいのでハラタケと断じたのですが、どうでしょうかね。このキノコは「ふれあいの森」の管理棟から管理道に上がった所で見つけました。



シロオニタケ2023/08/29

”ひらなみHWの”旧道で珍しいキノコを見つけました。林縁の車道側に無造作に兄弟そろって丸い頭をだしていました。まるでゴルフボールがティーの上に載っているかのように。
前にどこかで見た気がするのですが、調べてみるとシロオニタケとすぐにわかりました。まだ生まれたばかりで、長じて傘が大きく開くのだそうです。ただし、毒キノコですから要注意です。



カラタチの実2023/07/21

「赤坂いろは坂」を上って管理棟の手前まで来たら、カラタチが早くも実をつけてました。低木のカラタチは葉っぱがミツ葉で、クローバーのように可愛い恰好をしています。その葉っぱの中から一つだけ青い実を見つけたのです。これが秋から冬にかけて黄色に熟すと見事な”まろいまろい金の玉”に。


それから、倒木から枝を伸ばしているカラタチの木がありました。まるで接ぎ木でもしたかのようです。



今朝のふれあいの森2023/07/15

ふれあいの森のコトリさんに訪れるのは久しぶり。10日ぶりかな? いろは坂を上がったところの管理棟に灯りが点いていたのも久し振り。駐車場の3台の車はその関係者でしょう。

あの夏エビネのその後はどうかと、JAのミカンワイナリ側に回り込んだら、残念!石の囲いの中には姿がありませんでした。あの一本だけがヒョロヒョロに伸びていたから、風雨に叩きのめされた可能性があります。