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2時間の遊歩を楽しむ2016/06/14

伊豆稲取の街
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今朝歩いたルートをマップで紹介したいと思います。 先ずは①権現線遊歩道入口から山の手へ向かいました。中川の畑を通って大川を渡ります。②農道完成記念碑の先にホタルブクロが2輪だけ咲いていました。未だ咲いたばかりで元気です。今あちこちで見られますね。
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ホタルブクロ

 

③の坂には貯水槽があって、その木の枝にモリアオガエルの白い泡(卵)が付いていました。未だ二つしかありません。去年はたくさん付いていましたが今年は不作(?)かな?

 

一望閣の下の④から稲取の街を見下ろせるようになりました。ミカン畑の垣根が一部取り払われたからです。急な坂道なので、最近はここで一休みです。稲取駅ホームと後方の海に浮かぶのは利島と鵜渡根島。左側にホテル浜の湯と凹字型の役場。

 

⑤の吉久保道から撮った写真では、利島の右に新島が横に長々と見えます。

 

⑥の“稲取アルプス”からは大島の存在感が際立っています。東海汽船のジェット船に乗れば、稲取港から30分で大島へ行けます。ただし、現在は季節運航です。

 

入谷道の坂の途中に今年もこんな花が咲きだしました。まだ花の名前はわかりません。

 

⑧の志津摩川にかかる向畑橋から山神社の森を見上げます。入谷道はこの森の手前を左右に走っています。

 

向畑橋から農免道路を見高方面に向かいます。途中、⑨から「柳釜」の廃炉(?)を横目に萩窪(荒巻?)に下りました。写真の手前右側のハウスでは、黄色いミカンの収穫が始まっていました。この時期のハウスミカンは高価ですが、その分すごく美味しいです。

 

⑩から見た巨大ハウスが何棟か増えました。カーネーションだけでなく、ミカンも始めたようです。

 

茶の平から水下に向かい、⑪志津摩川にかかる三十目橋(さじめばし)から見た生コン工場。

 

その後、⑫⑬⑭を経て①に戻りました。マップ上で計測すると、7.7キロでした。