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大峰山麓を歩く2022/10/19


  大峰山の東面は山焼きされた痕がはっきりと見て取れます(山の神様の前から)

三筋山の南には大峰山の尾根が延々と連なっています。この尾根の東側を辿り山頂の北側から西側にまわる周回コースを私は過去2,3度歩いています。それぞれ秋に歩いている為、ススキの秀麗コースというイメージがあります。ただ、河津側の林道歩きが長すぎるのが欠点で、そこを何とか出来ないかと思い立って、とにかく出掛けてきました。
                                  <図1>
マップのAは山の神さまで、旧道から大久保橋を渡って大峰山麓の東側の道を行きます。Bが牛馬慰霊碑の入口で、F(旧養豚場)~E(芝原湿原)の手前からDの尾根に上がり、そのまま尾根を横断して河津側の林道Cに出て農免道路経由でAに戻るのが通常のコースです。今回は細野高原まで足を延ばさず、B~Cを直接結び付けるルート開拓の下見ということにして、散歩気分で気軽に出掛けたのでした。きょうは風が強かったのですが、山の中に入ればいつものように無難に歩けて幸せでした。(つづく}