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裏表を変えたシカの頭骨2023/09/27

明日はまた30度オーバーの酷暑、しかも今週いっぱい暑さがぶり返す天気情報だ。朝歩くのなら今日しかないというわけで、未だ眠気の残る気分をふり払って”裏山”へ。
北東の風は昨日より幾分髙めだが、雲は多め。東部病院を過ぎて、いろは坂の急坂をゆっくり上がって行く。この間まで列をなして迎えてくれたテッポウユリの白い花束が、いつのまにかあの細長い実に変身している。ヒガンバナも既に随所で咲きだしている。季節はもう秋に移り変わったのだ。

墓地を過ぎて狭い山道に足を踏み入れてから数歩にして、先ずはお出でなすった。シカの頭骨! 4日前の先週の土曜日には墓地の上の入口から2Rを過ぎて、涸れ沢の手前のいつもの場所に転がっていた。それがこんな所に! 大雨でも降って曲がり曲がってここまで流れ落ちてきたのか? シシなどが咥えてここまで降りてきたのか?何者かのしわざか? ここからちょうど左に民家へと枝道が伸びている。

               二つの角はスパッと切られている
そもそも去年のことか一昨年だったか、この入口付近で初めて見つかった時には、毛皮と骨だけの死骸だった。その毛皮が裏を見せてイヤに黒い色だったのが奇妙に思えたものだ。それがその後、数日してこの上の2Rの中ほどの所で発見。なおしばらく日を重ねて上下を繰り返し、最近のいつもの場所、涸れ沢の手前に落ち着いたのだった。そして、月日が経って黒い皮は無くなり、従って骨もバラバラになり、ついに頭骨だけとなっていた。それがまた下の入口近くに戻ってきた。頭骨だけになって。しかも、天地裏返しだった頭骨は表に戻っていた。