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クロカンコースの工事現場2019/07/08

    クロカン山岳コースは画面中央左から、この土盛りの右側へ

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きのうは朝から強風が吹き荒れてはっきりしない空模様だったのが、午後になって風も少し弱くなり日も差してきたので、クロカンコースに上がってみました。お目当てはクロカンコースの工事現場です。日曜日は工事がお休みなのを狙っての“視察”です。

 

今回はツリーハウスの裏から上がってみました。工事現場は5キロの山岳コースに入って坂を登った地点です。そこがこのクロカンコースを分断して県基幹農道を通す箇所です。やはり土盛りが大分進んでいました。

 

やはり予想どおり、新農道(車道)を横断する際、一か所の限られたエリアにおいてのみ可能とするためには車道は土盛りしておいた方が容易、ということなのでしょう。平面交差のままだと、ランナーは広い範囲でその農道を横断できてしまうことになり、事故の危険性は増します。

 

いずれにしても、橋桁のような杭を打って高架式道路を通すのではないことだけでも判明しました。今回はそのまま更に上がって最終処分場の上に来て“ひらなみ”の方を覗くと、その後の工事はあまり進んでいないようでした。幅広い道を造るためにはまだまだ山を削らなければならないでしょう。すべてが竣工するのは何年後か、見当つきません。

 左右の芝生がクロカンコース 先方の屋根は体育センター その隣には樹木で見えないが、ミカンワイナリーがある