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名外科医に感謝2022/09/12


            奈良本の「蟹が森」から天城連山を仰ぎ見る

私の大腸ガンが露見したのは2013年の12月のことでした。その年の春には出血が始まっていましたので約8カ月後の結果でした。出血して直ちに検査していれば、多分ガンの進行状況はステージ1のままで済んだと思われます。それでも結果としてステージ2の段階で手術に臨めたのは、ガンに打ち勝つためにはギリギリセーフだったとも言えるかも知れません。下田のメディカルセンターの担当外科医は大腸や直腸ガン専門の外科医で、下田に赴任する前から数々の執刀を手掛け、優秀な実績を残してこられたと聞きます。私としてはたまたまこの病院で内視鏡検査を受けたことが幸運の始まりでした。彼の外科手術チームのステージ2に対する実績は5年生存率100%だということでした。

術後にはいろいろありましたが、既に8年を経過しました。総じて順調に今日までこれたのは彼と彼のオペ・チームのおかげです。きょうは定期診療日。こうして受診できる喜びをあらたにしたのでした。

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