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帯状疱疹と台風13号2018/08/07

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帯状疱疹のその後は、服薬6日にして斑点の縮小化が見られ、順調にゆけばもう一週間くらいで完治が期待できそうだ。ただ、最初に服薬した翌日あたりから、表皮よりも胃の辺りが少し痛み出して、現在も時々気になっている。ヘルペス特有の痛みなのかもしれないし、あるいは抗ウイルス薬の副作用かも知れない。いずれにしても、耐えられない痛さではない。

 

普通なら、このまま薬を服用し続けて完治を待つところだが、薬は一週間分処方してもらって、残りは今晩の分のみ。それと、受診した病院の皮膚科は火曜日と水曜日が診療日で、しかも今、台風13号が接近中であり、明日から天気が荒れそうだ。そこで、病院へ急遽出かけることにした。

 

皮膚科の先生は私の発疹の状態を確認すると、経過は順調であると満足そうに言った。しかし、私が薬は明日で切れると言ったら、この薬は一週間分以上は出せない、出せるのは痛み止めの薬だけだという。その上で、私の一抹の不安を読み取って、この状態なら患部が悪化することはあり得ない、大丈夫だと太鼓判を押してくれた。

 

私は薬が手に入らなかったことから、内心、きょうは無駄足になったかと思いながらも、若い医師の太鼓判をもらったことで満足したのだった。

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                  離岸して船同士が繋留中