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浅間山2024/03/10

行楽日和の今朝は早速、伊豆稲取の浅間山(せんげんさん)へ。
稲取駅発朝一番のバスは10人ほどの行楽客を乗せて東部病院前からは途中、停車することなくアニマルキングダム終点まで。ここから一人、ゴルフ場を目指して坂を上がります(9時27分スタート)。細野高原への道を左に分けて(9時41分)、更にゴルフ場のクラブハウスへの道をも左に別ける(9時53分)と、浅間山の尾根の北側沿いの車道歩きとなります。

急坂を喘いで5分後には天城山の尾根が樹林越しに見えてまいります。
ヤシャブシの黒い果穂と垂れ下がった花序が同生しています。

そして万三郎の冠雪を確認して、

間もなく山頂直下に到着(10時15分)。

石段を上って山頂の祠に参詣。なお、お狐様は今や何かに変身のご様子でした。

山頂の肩の展望台地に移動して景観を楽しみます。

この後は勿論、中腹の岩屋の浅間神社に額づいてから下山いたしました。

旧道を歩いて大川へ2024/01/27

きのうは片瀬のサクラを見物した後、大川へ向かいました。伊豆新聞では旧道サイドにあるということでした。しかし、片瀬の坂町から東浦路に上がり大川公民館まで歩いて一本のサクラも見当たりません。

とりあえず国道135に下りて食料を買おうと伊豆急大川駅前に出たところ、ナント、駅前にサクラが咲いているではありませんか! 薄いピンク色の花びらに赤っぽい花芽の組み合わせは先ほどの片瀬ザクラそのものです。大川まで2時間歩いた労が報われたというものです!
伊豆急大川駅前から、背景は箒木山。手前足湯は休止中。
もう既に満開!

その後、オニギリを買い三島神社前まで来たら、大鳥居前の川沿いに、またまた、サクラが咲いているではありませんか! 大川で早咲きサクラを2か所も見つけたということで、きのうは十分に満足して引き上げたのですが・・・。




市民農園2024/01/25

東伊豆町の市民農園はスタートしてから数年が経ちました。現在も順調に運営されているようです。ただ、不幸にして新型コロナウイルスの影響を受けて最近では利用者が集まってのイベントの開催が中断し、折角のコミュニケーションの場が失われているのは残念です。それでも、きょうは湘南ナンバーと横浜ナンバー、そして伊豆ナンバーは2台の駐車がありました。

去年の暮れに、時々散歩で顔を合わせる方が市民農園の管理人の一人だと聞いて、いつかお訪ねしようと思っていたのがきょう実現しました。利用者様との対話の合間をぬって暫く当方との話に付き合っていただきました。


この農園には管理人さんが3名いて一日一人が担当し、週2日勤務で回しているとのこと。彼はサラリーマンを定年で卒業した人ですが、農業の経験は充分持っている方でした。驚いたことに当方の知り合いの農家の方とも血縁関係にあるということでした。

たまたま役場の職員が3名のビジターを連れて管理棟内を案内しているところにも居合わせました。管理人さんは農園の希望者だと耳打ちしてくれました。普段、ここを散歩中には見たことがありません。寒い冬の時期にも希望者がいるのですね。

仕事の邪魔になるので長居は出来ません。話はまた入谷を散歩している時にでも聞くことにしましょう。

稲取アルプス2024/01/24

今日の散歩はご存知(?)稲取アルプス。
伊豆稲取百景の一つ、稲取アルプスはその手前の「ヨシクボ道」を経由して上がるのが一番のおすすめです。何故なら、ずっと伊豆大島が寄り添ってくれるからです。
先ずはヨシクボ道から
左端の鉄塔の上にコトリのランドマーク、稜線の中ほどに稲取高校、そして背景に伊豆大島。
稲取アルプスに上がったところから撮影。


長坂を下って一望閣の直下、民家の石垣に多分、ブーゲンビレアの赤い花がひと際めだっていました。


浅間山2023/12/26

風も穏やかな好日、きょうは浅間山です。
スタートはミカンワイナリ。東伊豆町認定保育園では子どもたちの賑やかな声が聞こえてきました。ちょうど、軽トラの脇で理事長先生がお出かけの準備中でした。多分、行く先は入谷の保育園農園でしょう。「浅間山はシシが出るから気を付けるように」と声をかけてくれました。
スタートから30分で風車(浅間)尾根に乗る。
ドローンのプレイゾーンの東屋が見えてきました。

10時 東屋着。
暫く休憩
天城山の方は少し雲が

浅間山とその奥に細野高原


浅間山入口から細尾根をたどる。途中2か所にベンチあり。ただし、立木で眺望なし。


65段の石段を上ると 洞窟神社


更に43段を上って山頂直下に到着 洋上に伊豆大島