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オバケ杉とミツマタ ― 2025/04/05
オバケ杉 ― 2025/04/04
入谷のヤシの樹 ― 2025/03/22
「ヤシの木が浜地区にあるのはわかるけど、入谷にも結構あるのは何か理由でもあるのでしょうか?」目の前に背丈の高いヤシの樹があるので、前から疑問に思っていたことを聞いてみた。
「あれはねえ、幹の皮から繊維を抜き取って糸やヒモの代わりにしたんだ。昔の人の知恵だよ」なるほどと思った。そういえばマニラアサというのがあった!やはり背の高い植物で、幹の皮から繊維を抜き取ってロープ代わりに使ったそうだ。入谷の農家の人から聞いたことがあった。
それから、入谷地区のコミュニティが奥入谷の菖蒲沢にまで及んでいる話を聞いて驚いた。回覧板などを持ってそこのFさんの家まで歩いて届けたそうだ。車が一般化してない時代の話である。それからまた、稲取の行政を司る官庁がまだ湯ヶ島にあった頃、小杉山を越えて歩いて通った話も前の世代の人の話として残っている。
ついでに、東電の送電線鉄塔の巡視路についてこの方に聞いてみた。ひらなみのミカンハウスの裏山にそびえる1号塔と思われる鉄塔の話を持ち出したのだ。現在2号塔まで突き止めたが、1号塔についてはまだ謎のままである。しかし、明解な返事は得られなかった。巡視路はハウスの裏山からではなく、川沿いを遡ってゆくのではないかとのお話だった。
この中川の畑のサクラは昨日、金曜日の撮影
野草を食べて ― 2024/10/21
道端の野草を食べてお腹を壊した知人に出会った。野草だから野菜ではない。ホウレンソウのように茹で、お浸しにして食べたという。食感や食味はいつものダシで殆ど変わらず食べた直後は何ともなかったが、翌朝、お腹に変調を覚えた。腹痛というのではなく気持ちが悪い状態が続き、今でも食欲がないという。
実は当方も一昨日、昨日と二日に渡って胃の不快感が続いていたので、この話を聞いてとりわけ驚いた。ただし、私の場合は野草ではなくアルコールが関わっている。女房殿が久しぶりに刺身の盛り合わせを買って来たので、それではと残り物のアルコールに手を出したのがいけなかった。ビールやワインなら知らず、ブランデーを僅かシングルの量しか飲んでなかったのにである。
ウミネコの幼鳥?
私どもはいつも毎朝体温と血圧を測っており、翌朝の体温は37度6分、血圧は上が119で下が71,脈拍が51だった。血圧は異常なかったが、体温が37度を大幅に越えていたのには心配になった。コロナウイルスにでも感染したかと。しかし、心当たりはない。とにかく、食後に胃の薬キャベジンを服用。これを三度三度の食事後に服用して今朝は漸く落ち着いてきた。胃のムカムカは三日目にクリアされてホッとしたのであった。
体温も昨日と今日の朝は共に36度5分、今日の夕方が36度7分(昨日の夕方は測り忘れ)で安定している。
私の場合はアルコール強度が高いブランデーだと、たとえシングルだけでも水をある程度以上に飲んでおくべきだった、というのが反省材料である。熱がこもってしまったのかも知れないからだ。それと、食あたりの可能性もあったのかも。
冒頭の彼の場合、たとえ湯がいて殺菌処理をしたとしても、毒草だとしたら効果ないだろう。明日も体調が戻らなかったら、病院で診てもらったほうが良いかも知れない。彼とは同い年で、共に一昨日、昨日と変調をきたしたというのも異なことに思える。
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