<><><><><><><><><><><><><><><><><><>

天王さんの雛段飾り2024/03/07

伊豆稲取の素戔嗚神社(天王さん)の雛段飾りは今月10日(日)まで開催です。
大島~稲取間の定期航路が今期は先月の29日で終了したので、雛段飾りもそれに伴って終了とばかり思っていました。ところが、その後も海岸道路沿いの駐車場と神社の駐車場が連日いっぱいになるのを見て、今期は荒天が多かったので開催を延長したのではないかと考えておりました。本日、たまたま会った知り合いに聞いたところ、延長ではなく開催期間が今月10日までと決まっていたことを知りました。

稲取の雛段飾りにはお雛さまだけではなく、両サイドに雛の吊るし飾りがあるので豪華なものです。下から雛段飾りを見上げるだけでなく、神社の拝殿まで上ってくる人の姿もかなりあります。坂の途中、ミカン畑を前景にして稲取港や伊豆の島々、漁船、貨物船などが浮かび、まるで絵巻物のようです。
2月19日に撮影したものです なお、雛の吊るし飾りは下段だけで上段には展示無し

あらまき2024/03/01

午後になって青空が広がり風も穏やか、となれば即GO! 目指すは”あらまき”~志津摩。入谷から志津摩に下るのは久しぶりです。
中川の畑では大川に架かる橋の袂で”早咲きサクラの遅咲きサクラ”?が満開。この品種は何だろう?

長坂の急坂に耐えて入谷道に合流。庚申塔にガーベラかな?い
下図の➂

山神社前を通過して木割場の石仏群(JAの倉庫前) 図の
に到着。ここまでで小1時間。缶コーヒーで休憩。その後、旧道に下り志津摩川を渡って農免道路を横断。「あらまき」の園芸ハウスに下る。知人に会えて暫し歓談。

邪魔を詫びた後は、「あらまき」から志津摩方面へ下った所で、急に気が変わって水下~見高の旧道をゆくことにしました。暫くこの道を歩いてなかったからです。さじめ橋を渡ると民家の前に馬頭観音碑(8)があります。

突然工事現場(9)に来ました。「一時避難所」とありますが、大掛かりな開発でも?

久しぶりのこの旧道は総じて奇麗に掃除が行き届き、明るく開けて気持ち良く歩けました。気分を良くしてふたつ堀ミカン園(10)前を通り馬道を下ると、SF地点(スタート・フィニッシュ地点)は間もなくです。

雨がパラついた午前中2024/02/19

今朝は曇り空でも道路は濡れています。予報では11時頃から雨らしい。そこで11時過ぎに天王さんの雛段飾りの様子見に出掛けた。きょうはお休みだろうと思いながら。
ところが海岸通りの駐車場はいっぱいで、歩いて上がってくる人たちに出会った。大鳥居まで下ると数人の観客の姿があり、石段には立派にお雛様とつるし雛が飾ってあったではありませんか!ちょうどパラパラと雨が落ちてきた。テーブルと椅子に係の女性が二人。一人が傘を持ち上げた。杜の中の方は樹木が傘代わりになっているようだ。
この際、大鳥居前の坂道を少し上って、久しぶりに東浦路の小径から社殿へと回り込んで上からの写真を撮った。

今週は一週間ずっと雨マークが付いている。雨模様でもお客様がみえているので、時々パラつく程度だったら催行するかもしれない。



天王さんの雛段飾り2024/02/17

天王さんの雛段飾りが始まりました。
昨日、吊るし飾りの為の枠づくりをしていたので今年もいよいよ始まるのだなと思っていました。きょうは展示時間ギリギリでしたから見物客は少なかったですが、隣人の話では昼前にはゾロゾロ上って来たということです。稲取の雛段飾りは特別ですからね。お雛さまだけではなく、つるし雛も両脇に飾ってるんですから。



大鳥居前の河津サクラが満開です。

向イのサクラも満開。


吉田松陰寓寄処2024/02/11

きょうは知人の希望で蓮台寺の吉田松陰寓寄処を案内しました。
道中、河津サクラは見ごろを迎えてお客様で賑わっておりました。
今回の寓寄処は若い説明員に替わって、かなり詳しい説明を受けました。
当処での生活ぶりを浮き彫りにしてくれました。明治維新前後の歴史に興味がある知人はいろいろ質問して満足したようです。