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ふれあいの森 ― 2021/02/23
白田中央公園 ― 2021/02/08
”花の散歩道” ― 2021/01/16
三筋山2021年の展望 ― 2021/01/07
細野高原入口には入山受付所がありますが、手前左にパラグライダースクールの宿舎と、右に道路を隔ててツリーハウスがあり、そのハウスの裏にテント場などのキャンプ場があります。
このキャンプ場に隣接しているヒノキ林が整備中であることは昨日当ブログにその写真を載せました。そしてキャンプ場を拡張すればよいと書きました。この部分の地権が町にあるのか、他の民間人にあるのか知りませんが、一つのアイデアとしてフィールド・アスレチックスを設置したらどうでしょうか。
「稲取ふれあいの森」にはかつて立派なフィールドアスレチックスがありました。町民に愛された遊戯施設だったと思います。しかし、それも老朽化して現在はすべて撤去されています。これを細野高原の入口に再現したら、この施設は町民だけでなく、観光客にも広く利用してもらえるのではないか、と思うわけです。
広大な細野高原の一角を開発して一大レジャーランドを創出するのです。そのためにアイデアを募るのです。昔、「三筋山に一万階段を」というプロジェクトを立ち上げて、時の町長と名乗りをあげた業者とが最終的に会談するところまで話が進んだことがあった、という話を区長経験者から聞いたことがあります。夢のある話でした。さあ、負けずに今こそ、大事な自然財産を有効に利用するため、立ち上がろうではありませんか!
猫の気持ち ― 2020/12/27
************** 鈴木文雄 作 *************
さくら坂公園(熱川)
第4回 猫の祈り
そのKさんが私のことを、「黒猫のミー」と題してブログに書いてくださったことを私は耳にしたことがあり、ありがとうと礼を言いたいと思います。そのお返しに「ねこ」の気持ちを書くことにしました。「ねこ」が人間に礼を言ったり思ったり、そんなことは出来ません。友人も心の優しい人で私は好きです。口のきけないものは態度で表す。それを感じてくれようが、そうでなかろうが、それは人間が思うことです。もの言わぬものほど人の気持ちがわかるもの。私は猫に生まれたことを幸いに思っています。人間に人格があるように、猫にもあるのです。口もきけない生きものが人間社会で生きてゆくのは難しいことですが、社会の一員として迷惑をかけないように生きてゆきたいといつも思っております。
最近私は遠出が出来なくなり、近所まわりだけにしております。私は今人間社会に何かできることはないか、と考えたりしております。「ねこ」は猫だと人間は言いますけれど、近所では木造の家が多く二、三年前はネズミが多かったのですが、私が一人前になった今はいなくなりました。今思うことはこの家の人達が幸せになるように祈るだけです。それは、私を取りまく一人一人が幸せになってほしい心から、そう思っているのです。私は人間に世話になるだけの何のとりえもないただのネコです。口のきけないものほど、心は大きいと思います。人間社会の人達に、ありがとう、と言いたいです。
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