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伊豆急線の車両 ― 2020/09/19
レンタサイクル ― 2018/07/08
<夕方5時頃、黒根で釣りを楽しむ人たち>
きのうのサイクリストが乗った自転車は勿論ツーリング用のもので、ちょっと持たせてもらったら、普通のママチャリの半分、いや3/1ぐらいの重さでした。これは本体がカーボンブラックのフレームのためです。
ウェアも上から下まで、最新のハイテクの装いで決めていました。彼は自転車の趣味はお金をかければ、100万や200万はたちどころに消えてゆくと言って笑っていました。
そんな贅沢は出来ない年金生活者の私どもにも朗報があります。最近はレンタサイクルが盛んで、観光客の間で車よりも自転車を借りて観光地を回りながらツーリングを楽しむ人が増えてきているようです。乗り捨てが出来るような仕組みが構築されつつあるのも、その理由の一つでしょう。リーズナブルな料金で電動アシストがついた自転車に乗れて、しかも乗り捨てが出来るというのは大きな魅力です。
伊豆の巡礼といえば伊豆88か所霊場巡りと伊豆横道33観音霊場巡りが知られていますが、後者は既に結願しまして、前者がまだ未踏の金字塔です。是非ともこの金字塔をいつかは打ち立てたいと願っています。本来、巡礼といえばどこまでも自分の足で歩いて達成するものです。しかし、現代人にはそれなりの達成の仕方があっておかしくはありません。狭義の礼儀作法さえ心得ていれば、車で巡る“歩き方”でも容認されるべきでしょう。
そう考えてみると、自転車を使った巡礼というのも面白いではありませんか。特に伊豆では山坂が多く、老体の発心だけでは途中でくじけそうな気がします。そんな時に電動アシスト自転車ならば、良き伴侶になってくれそうです。何よりもツーリングを楽しむことができるのです。足で巡って苦労した上での結願には畏敬の念を抱きますが、極楽とともに仏心を追い求めるのも、それなりの意味があると考えたいところです。
きのうのサイクリストが乗った自転車は勿論ツーリング用のもので、ちょっと持たせてもらったら、普通のママチャリの半分、いや3/1ぐらいの重さでした。これは本体がカーボンブラックのフレームのためです。
ウェアも上から下まで、最新のハイテクの装いで決めていました。彼は自転車の趣味はお金をかければ、100万や200万はたちどころに消えてゆくと言って笑っていました。
そんな贅沢は出来ない年金生活者の私どもにも朗報があります。最近はレンタサイクルが盛んで、観光客の間で車よりも自転車を借りて観光地を回りながらツーリングを楽しむ人が増えてきているようです。乗り捨てが出来るような仕組みが構築されつつあるのも、その理由の一つでしょう。リーズナブルな料金で電動アシストがついた自転車に乗れて、しかも乗り捨てが出来るというのは大きな魅力です。
伊豆の巡礼といえば伊豆88か所霊場巡りと伊豆横道33観音霊場巡りが知られていますが、後者は既に結願しまして、前者がまだ未踏の金字塔です。是非ともこの金字塔をいつかは打ち立てたいと願っています。本来、巡礼といえばどこまでも自分の足で歩いて達成するものです。しかし、現代人にはそれなりの達成の仕方があっておかしくはありません。狭義の礼儀作法さえ心得ていれば、車で巡る“歩き方”でも容認されるべきでしょう。
そう考えてみると、自転車を使った巡礼というのも面白いではありませんか。特に伊豆では山坂が多く、老体の発心だけでは途中でくじけそうな気がします。そんな時に電動アシスト自転車ならば、良き伴侶になってくれそうです。何よりもツーリングを楽しむことができるのです。足で巡って苦労した上での結願には畏敬の念を抱きますが、極楽とともに仏心を追い求めるのも、それなりの意味があると考えたいところです。
線路の保守作業 ― 2018/02/06
蓮台寺駅のトイレ改装 ― 2017/12/18
”仏滅” ― 2015/12/18
今日は散々な日。私にとっての仏滅でした。先ずはバスにまだ間に合うとて、あと10分の余裕を急ぎ、“準備万端で”バス停へ。間もなく乗ったバスの運転手君曰く。「このバスはアニマルキングダムゆきです、よろしいですか?」
今朝の行き先の伊豆大川方面は既に時間が過ぎて、次は1時間半も待たねばなりません。充分承知しているはずの行く先時刻を勘違い。
仕方なく電車で向かうことにして、電車の割引証を手にすべくひとまず戻ります。ところがこれがなかなか見つからない。前回使用した時のジャケットのポケットにない。探し回った挙句に女房殿に、加勢を請うと、何と先ほど探ったジャケットのポケットに入っていた。
このジャケットは胸ポケットしかないのは良いとして、左右にあるのを忘れて片方しか探してなかった、というドジ。電車の時間ぎりぎりで稲取駅まで急ぎ、首尾よく乗車して北川駅で降りました。目的は北川から大川まで旧道を歩いて浜に下り、露天風呂に浸かってバスで帰るという半日コース。
無人の北川駅から少し下って鹿島神社に参拝し、国道135号に架かる陸橋を潜って坂道を上り旧道に出ました。旧道まで上がると、北川の温泉街や港が一望できます。ところが、カメラのシャッターが切れなくなりました。電池切れ!
もう、きょうはこれまでと、大川のバス停へ急ぐも、僅かな時間差で乗車出来ず。それなら電車でと急げば、まさに到着寸前。大汗かいてやっとの思いで乗車出来たのでした。露天風呂に入るという目的も果たせず、散々でしたが、終り良ければすべて良しとすべきかな。
今朝の行き先の伊豆大川方面は既に時間が過ぎて、次は1時間半も待たねばなりません。充分承知しているはずの行く先時刻を勘違い。
仕方なく電車で向かうことにして、電車の割引証を手にすべくひとまず戻ります。ところがこれがなかなか見つからない。前回使用した時のジャケットのポケットにない。探し回った挙句に女房殿に、加勢を請うと、何と先ほど探ったジャケットのポケットに入っていた。
このジャケットは胸ポケットしかないのは良いとして、左右にあるのを忘れて片方しか探してなかった、というドジ。電車の時間ぎりぎりで稲取駅まで急ぎ、首尾よく乗車して北川駅で降りました。目的は北川から大川まで旧道を歩いて浜に下り、露天風呂に浸かってバスで帰るという半日コース。
無人の北川駅から少し下って鹿島神社に参拝し、国道135号に架かる陸橋を潜って坂道を上り旧道に出ました。旧道まで上がると、北川の温泉街や港が一望できます。ところが、カメラのシャッターが切れなくなりました。電池切れ!
もう、きょうはこれまでと、大川のバス停へ急ぐも、僅かな時間差で乗車出来ず。それなら電車でと急げば、まさに到着寸前。大汗かいてやっとの思いで乗車出来たのでした。露天風呂に入るという目的も果たせず、散々でしたが、終り良ければすべて良しとすべきかな。
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