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ポップ&ロックコンサート2025/04/27



きのうは唐沢のエンゼルリゾートでコンサートがあり女房殿と楽しんで参りました。友人の紹介によるものです。以前にも沖縄の音楽鑑賞会にも参加し今回が2回目です。ギターとボーカルの二人だけの演奏でしたが、ロックのビートは時に激しさを増して会場を興奮のルツボに変えました。
曲目は全体としてソウル&ロックミュージックでしょうか。女性ボーカルが好いノリで、しかも琴線に触れる素晴らしい声でした。感動のあまり涙が出そうでした。ロックも会場で生の演奏を聴けばそれなりの感動が得られるものと理解した次第です。

このコンビで出した初めてのCDだそうです。一度聴いてみて下さい。


沖縄のペアの演奏会2023/03/18


             ふれあいの森のコブシ  3月19日撮影
知人から声がかかって思いがけなくも沖縄の演奏を楽しむ機会を得ました。ボーカルの女性が主導し、蛇皮線、二胡、そしてメロディオン(ピアニカ)を男性が担当。曲目は芭蕉布、花は,涙そうそう・・・etc。ボーカルの女性の艶やかな高音がホールに響き渡りました。沖縄の踊りを交えて1時間余りの演奏がアッという間に終わった印象です。

そしてまた、男性の蛇皮線、二胡の演奏は勿論のこと、メロディオンによるクラッシック、シューベルトだったかの1番をさわりの部分だけサーっと聞かしてくれたのと、指笛でも見事な曲を披露してくれたのが秀逸でした。

「第九」と「トゥナイト」2020/11/23


           <こらっしぇー前から、アスド会館が見えてます>
”コロナ””をいまだに収束できず第3波が広がる中、敢えてコーラスに参加してきました。窓を可能な限り明け放し、各人との間隔を充分に取った上で、マスク(私はフェイスシールド+マウスシールド)をしてレッスンを受けました。

今年も11月の後半に入り、「第九」の練習の季節を迎えました。疫病を抑えつける強い意志をもってこの曲に取り組みました。年末年始はこの曲に期待したいと思います。

他に新たな挑戦が始まったのは、「トゥナイト」(ミュージカルウエストサイド物語から)。懐かしい曲ですね。調べて見たら、私は未だ22,3才の学生時代か新卒の時で、確か帰り道の有楽町の映画館で観たのを覚えています。第九との組み合わせで気分は上々というところです。


細野高原にアルプス音楽団2020/10/31




細野高原のススキはちょうど見ごろでした。土休日限定でアルプス音楽団の演奏が聴けるというので今日の土曜日を待っていました。

私たちは13時からの本日最終公演を聴くことが出来ました。オープニングはアルプホーンの”掛け合い”でエーデルワイスを演奏してくれました。一人がイベント広場の離れた場所から、もう一人が特設ステージからの演奏で、それなりの効果がありました。このホーンはモミの木で作られたものだそうです。





あとの演奏はすべてアコーデオン、トランペット、トロンボーン、そして金管が何重にも巻かれた大きな金管楽器での演奏でした。楽器についてはそれぞれ説明がありましたが忘れました。4番目の金管は長ければ長いほど低音になるんだそうです。

その他、トローンボーン&ボーカルの方のヨーデルが素晴らしかったですね。最後にカーウベルを客に持たせ、拍子をとらせた趣向がだいぶ盛り上がりました。女房殿は中でも一番重たいベルを持たされて乗りに乗っていました。


今回はイベント広場だけで散策なしで、最後の演奏が終わると、バスに乗って帰りました。稲取駅からのバスは土休日だけの運行で、明日の日曜日の運行が今回のイベントでの最終日です。Let's go to 細野高原!


町民文化祭2019/11/04


文化の日、伊豆稲取でも町民文化祭が開催されました。女房殿がコーラスの一員として出る夕方、散歩がてらにちょっと覗いてきました。彼女は稲取に来た翌年、このコーラスの存在を知って参加、それ以来、町民文化祭のステージに立つのは今回が10回目です。私も同じ回数視聴しました。

10年もたてば団員の高齢化も進み退団や休止する人が出てきて、新人の入団もままならず、今回の参加は12名となりました。観客の姿も年々減って来て寂しくなりましたね。