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あらまき2024/03/01

午後になって青空が広がり風も穏やか、となれば即GO! 目指すは”あらまき”~志津摩。入谷から志津摩に下るのは久しぶりです。
中川の畑では大川に架かる橋の袂で”早咲きサクラの遅咲きサクラ”?が満開。この品種は何だろう?

長坂の急坂に耐えて入谷道に合流。庚申塔にガーベラかな?い
下図の➂

山神社前を通過して木割場の石仏群(JAの倉庫前) 図の
に到着。ここまでで小1時間。缶コーヒーで休憩。その後、旧道に下り志津摩川を渡って農免道路を横断。「あらまき」の園芸ハウスに下る。知人に会えて暫し歓談。

邪魔を詫びた後は、「あらまき」から志津摩方面へ下った所で、急に気が変わって水下~見高の旧道をゆくことにしました。暫くこの道を歩いてなかったからです。さじめ橋を渡ると民家の前に馬頭観音碑(8)があります。

突然工事現場(9)に来ました。「一時避難所」とありますが、大掛かりな開発でも?

久しぶりのこの旧道は総じて奇麗に掃除が行き届き、明るく開けて気持ち良く歩けました。気分を良くしてふたつ堀ミカン園(10)前を通り馬道を下ると、SF地点(スタート・フィニッシュ地点)は間もなくです。

ヨカサカ~柚久保道を行く2024/02/25

きのうは久しぶりの晴天で、特にその前の日と今日の分を歩いておこうと出かけました。2時間半の行程です。稲取桟道橋から長坂を上って栄昌院経由で入谷道をゆき、山神社の先の木割場の石仏群の台座をお借りして休憩するのはいつものこと。

大長坂から田代への急坂を上がったところでハマダイコンが今年も。

栄昌院の墓地の上から伊豆大島。中央の船は稲取を出港した東海汽船の高速船。

山神社手前のスクモ塚では摘果したミカンがゴロゴロ。

JAの倉庫前の石仏群です。各石碑にはミカンが一つずつ置かれていました。

この続きはヨカサカから柚久保道に入ります。

ヨカサカ~柚久保道2024/02/09

山神社の先の新しく拓かれたヨカサカ柚久保道に入ると、間もなく稲取大川の橋を渡ります。橋の周辺、特に古い小屋を中心とした風景が印象的です。写真の真ん中のマダケ(?)の緑の塊が邪魔ですね。道の真ん中あたりから撮ればよいかも知れません。
橋の上から下流に向かって撮影。マダケに混じってキリの枝が伸びています。これが5月前後に薄紫の花を咲かせるんです。この時期、石畳には水量が少ない。

”ヤサクボ”の工事はあまり進んではいません。


”ひらなみ”を通過してクリーンセンターまで来ました。この先でワンちゃんを連れた知人ご夫婦に久しぶりでお会いしたのは嬉しかったです。話が弾んでワン君にワンワンとさいそくされました。「早く帰らないと、日が暮れるよ」と言っているようでした。午後4時半を過ぎてましたから。当方は10分くらいで国道に出ますが、この方たちは5時を過ぎるでしょう。気をつけてお帰り下さい。またお会いしましょう。

ヨシクボ道から稲取ALPSへ2024/02/08

ヨシクボ道は一望閣の真上からスタート。ミカン畑に挟まれた秀麗なコースです。稲取三景の一つといっても良いでしょう。

これが一望閣です。廃業してから16,7年になるでしょう。老健、介護施設などに買い手はいないでしょうかね。最新の耐震基準に適合していれば、大規模になるでしょうが、リフォームして使えるのでは?
このヨシクボ道を行けば山田一族の桃源郷へ繋がります。
ヨシクボ道からバリカン山、コトリのランドマーク
そして伊豆大島
三原山の首のまわりに白っぽく見えるのは多分ガレでしょう。

稲取アルプスまで高度を上げてきました。

山神社を過ぎて左へ下る道は農免道路(県基幹農道)。右端に石仏群が見えます。
この石仏群に台座を借りて休んでいたら、JAの倉庫脇から車が上がって来ました。細野高原方向へ曲がると車は停止してご婦人が飛び出してきました。マスクをしていたので気が付きませんでしたが、何と知りあいの方でした。これから仲良しの友達と奈良本の図書館へ行くとのこと。迂回路を通るからミカンワイナリまで同乗を勧められたが、有難くお断りして私も立ち上がりました。未だ歩き足りません。 ・・・つづく


ひらなみHW2024/02/07

12月25日以来の「ひらなみHW」。今年初めての「ひらなみ~柚久保」歩きとは珍しい。いつもなら週一くらいは歩いているのに。今朝は風が強かったので、午後のウォーキングです。
権現線遊歩道から中川の畑へ。大川の橋の袂にあるサクラの樹は漸く芽吹き始めたようです。このサクラはサクラのシーズンの最後を飾ります。


一望閣の手前の坂に以前、モリアオガエルが白い卵嚢を生みつけたことがあります。その近くから稲取駅を見下ろすことが出来るビュウポイントがあります。写真上部やや右の台地が天神原で、更に右端の台地は確か朝日ヶ丘と記憶してますが。

一望閣真下の変則十字路に上がったところ、ご婦人がヨシクボ道から下りてきました。鼻筋が通った小犬を抱えています。あわてて地面に下ろしながら、「この子は下りが苦手なんです。上りは歩くんですけど」ペットのことは何も知らない私などには、珍しい生き物がいるんだなと思うのですが、ご婦人は再び抱きかかえて逃げるように当方がたった今上って来た道を下って行きました。

一望閣の真下に来ました。ここもサクラの”名所” 但し少し様子が変わりました。荒れています。全体にサクラの樹が少なくなったようです。

この先はヨシクボ道から稲取アルプスを行きます・・・。