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今週も「ひらなみ」へ2020/11/08

先週の火曜日以来の「ひらなみ」です。
今回は大長坂から栄昌院(寺)にあがり、山神社近くの木割場の石仏群でひと休み。

山神社前から”おおみよ”の尾根を望む。左は農免道路

入谷道のその先で、かわいい”ウリぼう”

「よかさか」から「ひらなみ」の工事現場へ向かう。河津の見高からつづく県農業基幹道路(農免道路)はひらなみの洞川橋まで完成しています。
            <この橋の下を流れるのは稲取大川です。>

この新しい橋が新洞川橋で、ここまで舗装道路が完成しています。


バイパス新道はこの”ウマ”から手前へ山越えし、ミカンワイナリーへ直接むかう。

この脇にあるのが4号鉄塔。6本の電線を中継しています。

つづいて、新道の最高地点に上がると抜群の風景が展開します。これが5号鉄塔です。6号があの”バリカン山”の頂上に立つ鉄塔です。いずれも改修されて大きな鉄塔に変わりました。
            マップのK点(工事の最高点)から見た爪木崎


この先、盛土の部分の工事が着々と進んでいます。
               JAミカンワイナリーへはもうすぐです



アラコ道にて2020/11/06

<今朝のうろこ雲 だいぶ崩れかけているが>
水下のKIさんは92,3才のお婆さん。きのうアラコ道を歩いていたら、彼女らしい小柄な方を前方に認めた。ショイ籠を背負って、杖をつきながらも少しおぼつかない足取りでゆっくりと歩いている。追いついて声をかけながらお顔を見ると、後ろ姿よりもずっと若々しい。紛れもないKIさんだった。先年亡くなった入谷の兄上様の面影とダブル。

数年前に一望閣の下のミカン畑へ通い詰めていた彼女も、歳には勝てず畑をやめてしまった。たまたま毎年ミカンを仕入れに来ていた昔からの知り合いが、後を引き継いでくれるというので任せることにしたのだった。

膝が悪い彼女は重いものを持てない。背中の籠は大きいが、中には何もなかった。ゴミを近くの別の畑に捨ててきたと言う。家の周りが落ち葉などで散らかっていたので掃き集めたゴミだそうだ。今ではこうして外歩きをすることは滅多にないと笑った。

このアラコ道にはいろいろ楽しみがある。毎年入梅の時期に道端にユーカリの花が咲く。初めてその鮮やかな赤色が目に飛び込んできたとき、小さくても人を惹きつけるに十分な貫禄を感じた。“雨に西施がネブの花”を陰とすれば、こちらは陽である。

このユーカリの花が咲いた後に、その隣の畑に白いテッポウユリが登場する。それも数メートルはあろうかという背の高さを、揃って競い合っているように見える。東方の山に向かって妍を競っているのだろうか。

この日はいつになく車が往来していた。通行の邪魔になるくらい私たち二人は長い間おしゃべりを続けた。彼女に会うと、私は決まって質問を投げかける。昔のこの道はどんな形をしていたか?この地点は字崩山の範囲内だろうと思う。彼女が知っている限りでは、既に愛宕山の南面の一部は崩れて現在の形と変わらなかった。ただ、現在私たちが立っている南に開けた場所は落ち込んで、細い道が上下して続いていた。

暗くなるまで畑仕事をして帰ってくるこの道には、あちこちの枝道から人が合流して列をなして歩いていたことがたびたびあったという。そうしたとき、先頭は牛の糞があるから気を付けろ、と皆に声をかけたものだった。街灯も何もない時代だった。

話しはいつしか水下の家々の話に移ると、次から次へと彼女の話は飛んで行く。意外な姻戚関係を聞いて私は驚くだけで、その入り組んだ複雑な話に従いて行けなくなる。
どこそこのマゴ爺さんはKTさんの家の総領の弟で分家して家を構えた。その長男の嫁さんはF家の出で・・・とくると、もうその先を理解する力が急速になくなる。滔々としゃべり続ける彼女は年を重ねて頭脳明晰そのものだ。ちょうど角を曲がってお家に着いたところでお別れした。またお会いしたときに続きを聞かせてもらいましょう。

「ひらなみ」の工事2020/11/03

「ひらなみ」のバイパス工事の今の状況を見てきました。この夏からでしたか、工事が再開されてどう進んでいるかです。
E~Bがバイパス工事 GとHが新ガードトンネル Fの西100m程の所に洞川に架かる橋があり、入谷~天城線からこの橋まで拡幅工事は完成している。A~B~C~D~E~Fが従来の道

           <直線コースの先にJAミカンワイナリーがある>
先ずはクリーンセンター裏(「ひらなみ」からJAミカンワイナリーへの最後の直線コース)ではクリーンセンター脇へ抜けるガード下のトンネル(マップのH)が出来上がっていました。盛土も出来上がっています。これで先に出来上がっているクロカンコース上のガード下トンネル(G)に次いで2つ目が設計されていたことがわかりました。 
              <盛土の先のコンクリがトンネルガード>

       <このトンネルガードは先に完成したクロカンコース上のもの>

それから、このバイパス工事の最高地点を過ぎて従来の道との分岐点(マップのE)に来ると、従来の道の拡幅工事の基盤工事が一段落した様子が窺えます。既に完成している洞川に架かる橋からバイパス新道へはもう最終段階に移れるのではないかと思います。とすると、来年度中には県農業基幹道路のひらなみバイパス工事はいよいよ竣工するのではと期待されます。
          <ひらなみの工事(E~F) 左のフェンス内側は保育園農園>

この部分が竣工すれば山神社までの工事完成も併せて、実に河津のオレンジヶ丘から白田の赤川橋まで長大な”迂回路”が完成することになります。すばらしいマラソンコースが誕生しますよ!


農免道路を行く2020/10/15

たるがの
一昨日の火曜日は先週から好天が予想され、一日ウォーキングを決めていました。マップのSから15まで何と、最近では暫くなかった12キロ余りを歩いてまいりました。自分でも驚きです。

今週ついに80才の大台に乗って、どこまで行けるかが問題でした。往きは良くても帰りは体調と相談して乗り物を利用することを考えていただけに、今後の参考にもなりました。

今回はオレンジセンターで食事後、「タルガノ(磯)」に遊ぶことをターゲットにしました。明日は写真でご案内します。

道をふさいだおサルさん2020/09/16

今年はおサルさんの姿が見えないと思っていたら、昨日、白田の迂回路で10頭余りのひと群れに出くわしました。午後3時過ぎの曇天下、新白田トンネルを抜けて緩い下り坂をのんびりと歩いていたら、前方5,60m辺りに何やら物体が、次の瞬間、動態に変わり、更に幾つか現れました。サルだ!思わず緊張感が走り、足を留めてカメラを構えました。サルは次々と現れて寝転んだり、組み合ったりしています。コザルが多いかな?

      一番右手前にいるのがクセモノ! ボスかな?



      オ! すもうを取り始めた?

      小さいほうが転がされた!



      悠然と、しかし、抜かりなく当方をにらんでいる、いや見張っている?




      当方に気付いているはずだが・・・
第1ハンノキ沢橋を過ぎた前方、従って第2ハンノキ沢橋の所だ!だいぶ前にもこの辺りにたむろしていたことがありました。






かつて黒根の坂でコザルが石垣に手こずっている所に通りかかったことがあります。すぐにカメラを向けたところ、間もなく2頭の成獣サルが現れ当方にキバを剥いて近づいてきたことがありました。こわい思いをしたことがありますので、敢えて連中のいる所を突っ切るのはやめて、車が下りて来るのを待つことにしました。

幸い、間もなく軽トラが下りてきましたので、サルが恐いからと乗せてもらったのであります。JAの職員の方のようでした。クモの子を散らすように道が空き、かくして窮地を脱することが出来ました。この方も車だったが、相手が向かってきたのには驚いたと経験した話をしてくれました。

この道路は伊豆急線スタンプラリーの片瀬白田駅~稲取駅間の指定通路です。一般の方はサルの出没の情報を得にくいと思われます。サルに襲われてケガする懼れもありますので、何らかの伝達手段があるといいですね。