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イノシシ小屋2014/05/29

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イノシシ小屋のTさんに初めてお会いしたのは去年の春でした。今朝は倉庫のトタン屋根をふき替えているところに通りかかりました。1年ぶりです。

 

今年も100頭ものシカとイノシシをあのワナで捕まえたそうです。今年も猟期はとっくに終わっていますが、法定駆除で罠猟は継続中とのこと。畑の保護のためだけではなく森林保護のためにも、特に増え過ぎたシカの駆除は焦眉の急です。

 

屋根ふきの仕事の手を休めて、イノシシ小屋を案内してもらいました。彼は表側の小屋の錠を外して檻の中に入り、手ずから2頭に交互にエサを与えます。あたかも犬にエサを与えるが如くに、「オスワリ!」と号令をかけたのには驚きました。また、イノシシがその通りに座って口をあけたのです。

 

両方ともメスだそうですが、キバは小さくても鋭いはず。よく躾けたものです。一頭のメスは7年前に捉えたイノシシで、同時に捉えたオスの方は先に老衰で死んだそうです。多分、このメスも間もなく寿命を終えるだろうと言います。ちなみに野生のイノシシの寿命は長くて10年だそうです。

 

小屋の一画にプランターが幾つか並んでいます。Tさんはその一つを軽トラに載せました。キュウリの葉っぱが大きくなっています。これを白田にあるTさんの畑に植え付けるのだそうです。白田を歩くときは寄ってくれと誘われました。
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オスの幼獣