<><><><><><><><><><><><><><><><><><>

今月の熱川海岸2025/01/08

きょうの熱川海岸は風強く冷たくて、片瀬までかなり辛抱が必要でした。

砂浜には”おんべさま”が立てられていました。

突堤には釣り人が一人だけでした。

山の神さま2025/01/10

稲取には少し前まで5区ありまして、4区の初詣は済んでいますが、入谷の山神社がまだ残っていました。昨日、一昨日と続いた強風もやや収まったので今朝は遅くなった山神社に参詣してきました。国道では風が強く冷たかったものの、長坂を上がり始めると、ウォーキング日和の暖かさ。出てきて良かったなと思うのです。

先ずは”大長坂”から栄昌院までの坂道に取りつきます。
アラコ道を左に分け、更にその先から大長坂を行く。前方高台は”稲取アルプス”。

急坂が始まる所で振り返ります。コトリのランドマークが見えます。

栄昌院のモクレンも芽吹き始めています。やはり浜地区と比べると少し遅いです。

天城・入谷道に出て、長坂の終点(始点)と稲取アルプスの始点(終点)。石碑は句碑と庚申塔。ここに正月のお飾りが集まってきます。

道路の向いに賽の神さま。この石段で休憩した話を聞いたことがあります。私も去年はよく利用させて頂きました。

山神社に着きました。

石段が一直線に上に続いてます。大鳥居をくぐって135段。道路~大鳥居の10段を加算すると145段。決して少なくはありません。

下山して近くの木割場の石仏群の台座を借りて休憩。

帰りは、ヨシクボ道を下りました。


中峯遺跡2025/01/11

入谷に中峯(なかみよ)という字名の場所があります。国土地理院の地形図を見ると、大峰山から派生した峰であることが分かります。稲取の人は大峰山を「おおみよ」と呼んでいるので、「なかみよ」という”呼び名”もあってよいですね。

今日は中峯遺跡についての講演会が図書館で開かれると聞いて出掛けました。この「なかみよ」は志津摩川の西にある標高160m余りの台地で、そこから縄文時代前期の石器や土器が発掘されたのは、稲取地区の県基幹農道建設に先立って県が発掘調査を実施したことによるのだそうです。

石器や土器の出土品は図書館のロビーに展示されています。2月2日(日)まで開催されています。(火・祝日は休館)

伊豆稲取のどんど焼き2025/01/14

稲取のどんど焼きは、今朝(14日)実施されました。
今朝8時半には、役場前と東区の駐車場の2カ所から煙が立っていました。
年々規模が小さくなっています。正月用のお飾りなどの量が少なくなっているのは空き家が増えていることから理解できます。ご時世ですね。



漁船が戻ってきました。

役場前駐車場

こちらは東区のプール跡(現在は駐車場)




浅間山へ初詣2025/01/23

只今身辺整理中!
先ずは断捨離からと言っても、あれこれ手に取ると悩んでしまってなかなか進みません。6人用の大きなテーブルはうまく処分でき、二人用の小さなテーブルに替わったのはいいとして、その先がああでもないこうでもないと処分すべきものの決断が出来ない始末。とうとう当ブログを8日も休んでしまいました。

そんな中、暖かく風も穏やかな今朝は思い切って外に飛び出し、浅間山に登ってきました。登山道(と言っても山頂の周りから旧風車尾根迄の間だけで、あとは車道です)はキレイに手が入って遊歩できストレス発散!山頂の浅間大神(でしたか?)と山腹の岩穴神社(?)とに遅ればせながら初詣ができました。

アニキンからゴルフ場へ向かい、途中、ゴルフ練習場を過ぎてから見通しの良くなった部分から浅間山頂きの電波塔を仰ぐ。2基がうっすらと見えます。

左は細野高原へ、直進がゴルフ場のクラブハウスへ。ここは直進。

直進してカラタチの木が続く。

細野高原と美しいゴルフ場

サザンカの赤色が目立つ。

ゴルフ場入口。「稲取ゴルフクラブ」のレリーフと、右の道が白田方面の指標。
右へ少し進むと、更に右手に「花の咲く丘の展望台」 即ち(浅間山)への指標。

山頂石段の手前から天城連山。少し霞んでいました。