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黒根のアート?2023/09/12

唐沢から旧国道に繋がる坂道はヤツデが沿道を賑やかにしています。ただし、ヤツデを大きくしたような植物で、群生しています。”ヤツデの坂道”と命名しました。
ふと、そのカサに囲まれて自己主張している植物が目に留まりました。何やら、道路工事の標識版(?)かに使う金属製の立て筒が”生け花”に変身しているではありませんか! しかも、ヤツデの幼木もアートに目覚めたかのように、その身をくねらせて!





怪物(?)は、実は・・・2023/08/01

結局、今朝現地に行ってみました。
怪物が出現する前の写真をきのう見つけ、電波塔らしいことが判明してましたのに現地で再確認しようと出掛けたのでした。アスドの敷地のどの場所かの確認がありました。曇り空の後押しもありました。

さて、アニマルキーパーズカレッジの入口に入って間もなく、旧管理棟(?)前を直進して裏山へ向かいま す。すると左手に突如、工事中の頭の部分が現れました。そして間もなく現場に到着しました。やはり電波塔が”あった”場所でした。かつて、この右手の奥へ道を拾いながらチウチン山を目指したあの”電波塔”でした。

ちょうど現場監督者が近寄ってきましたので聞けば、電波塔の塗装工事なんだそうです。電波塔の再建ではなく、部分的な修理でもなく塔自体の塗装だけの工事でした。それから、電波塔はコンクリート建ての上に載っていると言ってましたが、私の記憶にはこの立派なコンクリートの建屋は欠けていました。監督さんの話では、この工事については白田地区で説明会を開いたということでした。

いずれにしろ、稲取港の西側からトモロ岬~チウチン尾根を見渡したときに思い描いた銅像、大仏出現!の夢が、ここに来てあえなくも消えてしまったのでした。

入口をそのまま直進すると、左手に工事中の塔が現れました!構内の旧管理棟(?)を右折すればカレッジ構内に入ります。ここは細い道を直進です。




NTTの通信設備工事と書かれています。

山際の怪物その22023/07/31

きのうはあれから前に撮った写真を調べたら、ナント、つい先日の23日の分にあの部分の写真が残っていました。僅か一週間前は多分、電波塔のようなものだったのです。実は、大分前にアスド会館横のその電波塔(送電線鉄塔?)からチュウチン山に登ったことがあったからです。
拡大すると電波塔のように見えます。8日前はこの格好だったのです!

そこで、きょうは直接アスド会館へ向かうのではなく、浅間山から眺めてみることにしました。裏側になりますが。山頂横の旧展望台跡地(現在は電波塔だらけ)から撮影。
やはり、同じように怪物?いや仏様に見えます。背景は伊豆大島です。

次いで、風車尾根のグライダー基地より。

そして、帰りに海に向かって下りてゆくと、上の部分が間近に見える所がありました。やはり工事中のようです。どうみても電波塔ではないですね。旧アスド会館の敷地の直ぐ裏側だと思います。

山際に銅像出現?!2023/07/30

先週の木曜日(3日前)に友人と一緒に浜地区をブラついた際、港の西側から北側を振り仰いだら、旧アスド会館の左手に何と、銅像らしき姿が立っているではありませんか! 一瞬、わが目を疑いました! 市場にいた漁師の方に聞いても埒があきません。

そこで、本日、朝から港に出て、念のため灯台まで上って写真を撮って参りました。


燈台の展望台から

銅像ではないことがわかりましたが、これは何でしょう?まだ工事中のようですが?

入谷の「茶の平」から2023/05/04

今朝はスマホをいじって動かない孫を置いて、いつものように一人で歩いて来ました。まさに新緑の候、陽光といくらかの風と新緑にだいぶ癒されました。コースは国道135の稲取桟道橋から上がって、水下~下平塚~茶の平~アラマキ~山神社~ヒラナミ~水乗りと来て、いろは坂からくだりました。休憩を入れて3時間半、約10キロの長い散歩でした。

茶の平遺跡の近くで、アラマキの園芸ハウス群の上から撮影。